クリスマスが待ち遠しくなる!4歳から一緒に作れるアドベントカレンダー
アドベントカレンダーの楽しみ方
仕掛けを一工夫してみよう
お菓子に限らず、紅茶やココアなどの飲み物のパックを入れておけば、ママやパパも一緒に楽しむこともできます。私はこの時期は乾燥が気になるので、のど飴を多めに入れています。
最終日にはクリスマスプレゼントが置いてある場所を書いたメモを入れておくのもよいかもしれませんね。ほかにも、サンタさんからの手紙やなぞなぞなど、仕掛けに一工夫加えて、色々な楽しみ方をしてみましょう。
誰が開けるかはゲームで決める
保育園で行う際には、一人ひとりの名前の書いた紙を箱に入れて、毎日一枚ずつ引いて誰が開けるかを決めていました。一度引いた名前は全員引き終わるまで戻さなければ、重複して引く心配もありません。4人家族であれば、だいたい4日ごとに仕掛けを開ける番が回ってくることになりますね。
くじ以外にも、じゃんけんやトランプなど、手軽にできるゲームで決めてもよいでしょう。アドベントカレンダーは使い方次第で、家族のコミュニケーションツールにもなりますよ。
まとめ
仕掛け袋を折る工程は4歳くらいから一緒にすることができます。小さな子どもでもコルクボードをデコレーションしたり、仕掛け袋を取りつけたりする工程なら一緒にできるでしょう。
子どもと一緒にオリジナルのアドベントカレンダーを作って、楽しいクリスマスを迎えてくださいね。
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