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洋服でエコバッグや巾着袋を簡単リメイク!おうち時間を有効活用

洋服でエコバッグや巾着袋を簡単リメイク!おうち時間を有効活用

思い出のロンパースをリメイクしてみよう

ロンパースを使ってミニエコバック

子どもが赤ちゃんのときのお洋服は思い出がいっぱいで処分できず、タンスの中にずっと眠っていたりしませんか?

私は整理しようと思うものの、いろいろ思い出して処分が進まず困っていました。そんなときにリメイクを思いつき、ミニバッグや巾着袋を作って再度楽しむことで悩みが解決しました。

赤ちゃんのときの洋服は意外と綺麗に残っているので、ぜひ作ってみてくださいね。
作り方の基本は同じです。
1.サイズアウトしたロンパースを用意

2.裏返して、不要な部分を切る

3.底を縫って、ひっくり返す

完成です。
ロンパースがスナップボタンになっている場合は、開かないようにボンドなどで留めてください。

お気に入りだった洋服で巾着袋をリメイク

次にロンパースで巾着を作っていきます。長方形が簡単で、マチを作ると収納力が上がります。底を丸くカットして、丸い巾着もかわいいですよ。

リメイクするロンパースのデザインやお好みの形によって色々作ってみてくださいね。
【準備するもの】
・ロンパース
・巾着紐・・・60cm(巾着袋の横幅 x 3で準備する)

1. ロンパースの使用する部分をカットする

2.上を約10cm残して縫う

3.残した部分を横に開いて、Vに縫う(ほつれやすいので三重に縫う)

4.口を3つ折りにして、紐の通し口を縫う

5.紐を通す
(1)生地を表にする
(2)1本目を右からぐるりと入れて通す
(3)2本目も左からぐるりと入れて通す
(4)通したひもを結ぶ

完成です。

家計にも地球にも優しいエコバッグ

エコバッグ持参で家計も助かる

小売店では環境問題を考慮し、プラスチック製レジ袋を有料化にする取り組みが進められています。

多くの小売店でレジ袋が有料化となった場合、エコバッグを持参しなければ必要に応じてレジ袋を購入しなくてはなりません。エコバッグを持ち歩けば、無駄な出費が防げますよ。

環境に優しい行動をしよう

レジ袋のほとんどはポリエチレンでできており、その製造及び廃棄の過程でCO2が排出されているそうです。エコバッグを使用することでレジ袋を使うよりもCO2排出を防げますね。

スーパーや小売店などのレジで袋をもらわずに、エコバッグを持参することを“マイバッグ運動”と呼ばれています。日常生活の中で、ひとりひとりが気軽に行える環境保護運動ともいわれている運動です。エコバッグを使って、地球に優しい行動をしたいですね。

まとめ

今回は着なくなった洋服や子どものロンパースでできる、エコバッグと巾着袋の作り方をご紹介しました。

エコバッグを持ち歩くことでたくさんメリットがあるので、いくつか作っておくと便利です。特に子どものサイズアウトした服でリメイクすると、懐かしく優しい気持ちになるのでおすすめですよ。

お気に入りの着られなくなった洋服も活用できて一石二鳥なので、是非作ってみてくださいね。
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