入園直後に訪れた幼稚園休園。3歳娘の心と体の安定を考えるママの日常
お家遊びを充実させて気持ちを満たす
我が家は、少しでも娘の気持ちを満たすことができるように「娘ととことん遊ぶ」ことを意識しています。後回しにできる家事は置いておいて、娘が「今やりたい!」という気持ちを優先していますよ。
お家の中での遊びも、普段は遊べないベランダでしゃぼん玉やチョークでお絵描きをしたり、絵具で紙に手型をつけたりと親子一緒だからこそ楽しめるもので遊びます。
ハサミの練習もしているので、折り紙を切ってノリでペタペタ貼ったり、おもちゃだけでなく家の中にあるものをたくさん使って遊ぶことも娘にとったは新鮮なようです。
外に出られない日の遊び方は?元保育士が発見した子どもの遊びと才能 - teniteo[テニテオ]
6年間保育士をして感じたことは「子どもは外遊びが好き」ということ。退職して今は子育て中のママとしても、娘は毎日外に出たがるので「外で遊べない日は室内で飽きずに遊べるかな?」と考えてしまいます。そんな外遊びが大好きな子どもでも、室内で楽しめる遊びと子どもならではの発見を、元保育士の観点からご紹介します。
パパも休業!夫婦間の育児や家事分担を考え直す機会に
大人が2人いることで気持ちの余裕ができる
普段なら娘と2人きりなので、どうしても満足に娘の相手をしてあげられなかったり、時には気持ちの余裕がなく娘にうまく接することができず、落ち込むこともあります。ですが今はパパが休業になり、家にいてくれることによって自分以外の大人がいるということは気持ちにも余裕ができ、何かあっても大丈夫という安心感につながっています。
娘も大好きなパパとたっぷり遊べるので、自粛生活の中でも笑顔を絶やさず過ごしています。
普段の娘の成長を直に感じられる貴重な時間
休業になったパパは今までで一番娘と過ごす時間が多くなり、娘の成長を間近に感じられることに喜びを感じているようです。娘が靴下を自分で履けるようになったことや、お手伝いを頑張っていることなど「話には聞いてたけど、お姉さんになってるんだね」と嬉しそうに話してくれました。
普段はなかなか仕事で忙しく、娘の成長を近くで感じにくいからこそ、今の一緒にいられる貴重な時間を大切に過ごしていけたらよいなと感じています。
よいことだけでなく、娘の対応に困ることなども夫婦で話し合えるのでよい時間になってますよ。
大切な人を想う自粛生活の今。北海道在住ママが語る子どもとの暮らし - teniteo[テニテオ]
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中で、4月7日に緊急事態宣言が発令された日本。「STAY HOME」というスローガンのもとそれぞれが自粛生活を送る今、特定警戒地域の一つである北海道に住むママとしての思いや6歳の娘の日々の生活の様子を綴ります。
増える家事。ストレスなく過ごす工夫を
普段家にいる私と娘、仕事をしているパパとでは微妙に生活リズムが違ったり、朝昼晩としっかりした食事の用意が必要だったりとパパが家にいる分掃除などの家事も普段より増え、ストレスを感じはじめました。
そのため長くなりそうな自粛生活の中、お互いストレスを溜めないためにも相手にやって欲しいことはその都度伝えるようにしています。また「ありがとう」の言葉を大切に、ちょっとしたことでも伝えるように心がけていますよ。
時にはお互いの時間を作って、リフレッシュできるよう工夫しています。
まとめ
息抜きに外で遊ぶこともできず、子どもも小さいながらにストレスが溜まっているかもしれません。我が子の心と体の安定のためにも規則正しい生活を心がけつつ、疲れたときには一旦リセットして、だらける日を作っても良いでしょう。
なるべく無理のない自粛生活を頑張っていきましょうね!