入園前の子どもにもわかりやすい!可愛いモチーフ入りネームタグ
子どもの持ち物に記名するポイント
子どもの好きなモチーフと合わせて
これはネームタグ作りに限ったことではありませんが、子どもの持ち物に記名する際には、目印となるワンポイントを一緒に描いたり、貼ったりしましょう。また、子どもが混乱しないように、モチーフは統一した方がよいです。
モチーフがあると、ひらがなが読めない子どもでも、モチーフを目印にして自分の持ち物を探すことができます。園では自分のことは自分ですることが求められるので、モチーフはそんな子どもの活動の手助けとなるでしょう。
直接書きたくないものにはネームタグを
プライベートでは防犯上、子どもの名前を周囲に知られたくないという保護者さんもいますよね。ネームタグはいつでも、どこでも取り外しが可能なので、園以外では取り外して使用できます。
また、ネームタグはバックチャーム代わりにもなります。シンプルなデザインのかばんに、可愛いモチーフのネームタグをつけるのもよいですね。
まとめ
今回は簡単にシールフェルトでモチーフを作りましたが、普通のフェルトを一つひとつ丁寧に縫いつけていけば、ユニコーンやレッサーパンダのような細かなデザインのものも作れます。安全ピンを通す輪の部分はラッピングリボンで代用も可能です。
入園準備は大変ですが、無理のない範囲でハンドメイドに挑戦してみてくださいね。