折り紙と画用紙で作る秋のフルーツ!お部屋の中を秋色に染めよう
笑顔が可愛い折り紙の栗
【用意するもの】
・ペン
【作り方】
①折り紙を半分に折り、折り目をつけたら開きます
作った作品をお部屋に飾って秋を楽しもう!
作品を部屋に飾る際のポイント
季節を感じることで期待できる効果
この季節を感じることで、子どもは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、五感、触覚という五感がきたえられます。その季節ならではの風景を見て旬のものを食べるだけでも、子どもにとっては成長につながる大切なことなのです。
部屋の中に季節のものを飾っておくと、子どもはその季節ならではのものを自然と知ることができます。5歳の息子は、飾ってある季節のフルーツを見ながら「秋にはブドウと柿と栗が食べられるんだね」と嬉しそうに話していましたよ。
折り紙遊びにもさまざまな効果が
指先のトレーニングを行うことで大脳が刺激されると、運動能力、記憶力、言語力、思考力など、大脳が関係している能力の活性化につながるので、子どもが小さいうちから折り紙遊びを取り入れたいと考えているママもすくなくありません。
何度も同じものを折っていると、記憶力が高まり折り方を覚えることができるようにもなりますね。またはじめは教えてもらった通りに折っていたとしても、そこから想像力を働かせて自由な発想で作品を作ることに発展していきますよ。
まとめ
我が家では秋のフルーツを作りながら、「秋といえば」というテーマで、秋から連想されるものを話し合う連想ゲームのようなものをしていました。ゲームをしているうちに息子の想像力が広がり、次の工作で作りたいもののリクエストを貰うこともできました。
画用紙の色を変えれば、柿と同様の作り方でリンゴや梨なども作れます。子どもが好きなフルーツを選んで作り、部屋の中に飾ってみてくださいね。