2歳でサッカーに挑戦!ボールの選び方とサッカー好きになる練習法
2歳からできるサッカー練習方法
部屋にボールがいつもある環境作り
子どもに勉強をしてもらいたいと思うママにとって必要なことは、勉強ができる環境作りです。では、子どもがサッカーをしたいと意欲的になるにはどうすればよいのでしょう。
ママは、サッカーを身近に感じることができる環境作りが大切です。ですから、まずは部屋にボールがいつもある環境を作ってみましょう。
公式に使われているサッカーボールの大きさではなく、2歳の子どもの体格にあった小さなサッカーボールがよいでしょう。小さなボールだと家の中でも扱いやすいですね。
また、小さなサッカーボールといえども、できる限りテレビやパソコンなど割れてしまうと困るものから離れることを心掛けましょう。
ボールの扱いに慣れるボールキャッチ
そこで、ボールの扱いに慣れるためにボールキャッチをしてみましょう。足を使ってボールの扱いに慣れるのもよいですが、たとえ小さなボールであっても2歳の子どもがボールをうまく蹴ることは難しいものです。ボールを両手で持ったり投げたり、キャッチしたりするということでしたら練習を繰り返して上手にできるようになるでしょう。
パパと一緒にボールキャッチをすれば楽しいこと間違いありません。楽しいと感じながらボールの扱いに慣れることができるとよいですね。
バランス感覚を鍛えるケンケンパとスキップ
その一つに、下半身を鍛えることができるメリットがあります。ケンケンパとスキップを遊びに取り入れて、下半身の筋肉を鍛えましょう。
そのほかに、骨が強くなることが挙げられます。最近では、運動不足が原因で子どもがすぐに骨折することもあるそうです。ケンケンパとスキップは着地するときに骨に振動が行きわたり、骨が強く成長していきます。
さらに、足のバランスがよくなります。このことは、ほかの運動をするときにもとても大切なことですよ。ケンケンパとスキップをすることによってバランス感覚を鍛えることができるのです。。
親子でサッカーをもっと好きになる方法
ファミリー向けシートでプロの試合を生観戦
ファミリー向けのシートがある明治安田生命J1リーグのチームには、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌、浦和レッドダイヤモンズ、清水エスパルスなどがあります。これらのチームのホームスタジアムでは、キッズ専用やファミリーで観戦できるスペースがあります。
テーブルが設けられている場合もあるので、小さな子どもがいると助かります。子どもの様子を見ながら家族で観戦できるスペースがあるのは嬉しいことですね。
スタジアムツアーに親子で参加
スタジアムツアーに参加すると、Jリーグで使われているスタジアムのグラウンド、選手更衣室、VIPラウンジなどを見学することができます。さらに、場所によってはテレビの放映席や審判団の控室などへも案内してもらえるスタジアムツアーもありますよ。
Jリーグで使われている立派なスタジアムのグラウンドに入ることができれば、サッカーが好きな子どもは大興奮すること間違いなしです。
スタジアムツアーは事前予約が必要な場合がほとんどです。また、料金や開催日などは各スタジアムによって違います。あらかじめ、各スタジアムのホームページなどでチェックしましょう。
サッカー教室は2歳から参加できるところも
サッカーを通して、保育園や幼稚園に通う前の子どもの成長をスタッフがサポートするという目的などがあります。入園後も、そのまま地域のサッカー教室に通ってもよいでしょう。
最近では多くの場所で子ども向けのサッカー教室が開かれています。サッカー経験が豊富なコーチが、サッカー教室の運営に携わっていますよ。
このように、サッカーに興味を持ち始めた低年齢で、サッカーをしたいと子どもが希望した場合は、幼稚園や小学生になる前でも始めることができるのです。
まとめ
サッカーを始める際に、サッカーボールやゴール、ユニフォームを揃えると、サッカーを好きになって楽しんでくれることでしょう。スタジアムに観戦に行くことができれば、さらに夢中になるかもしれませんね。
自分でプレーしても、観戦しても楽しいサッカー。ぜひ、サッカーの楽しさを親子で共有して盛り上がりましょう。
※2019年11月の情報です。
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