胸が垂れないようにしたい!垂れる原因と覚えておきたい予防法
睡眠や食生活の内容を見直してみる
子どもが寝ている間に溜まっている家事を済ませるというママも多いかと思いますが、できるだけ夜はしっかりと眠るようにしましょう。ハリのあるバストを保つには、良質な睡眠時間を確保することが大切ですよ。
また子育てに追われていて、食事を適当に済ませているママもいますよね。女性ホルモンは大豆イソフラボンやビタミンB6、ビタミンEなどから作られますので、栄養バランスの整った食事をしっかりととるようにしましょう。
保湿クリームなどを使ってマッサージを
クリームを使わずにマッサージを行うと、マッサージによる摩擦が肌に負担となり、たるみやシワの原因となってしまいますので気をつけてくださいね。授乳中のママであれば、赤ちゃんが口にしても大丈夫な成分でできているものを選ぶとよいでしょう。
まずは肩幅に足を開いてリラックスした状態で立ちます。左胸上部の大胸筋に手を当てて、内側から脇の下部分に向かって円を描くようにさすります。右胸も同じように行います。最後に手のひらで胸全体を包むように下から上へ優しく引き上げて、10秒間保ってからそっと離します。
入浴後の体が温まっている状態で行うと、より効果が出やすいそうです。
まとめ
まずはサイズの合ったブラを着用して、睡眠や食生活に気をつけることから始めてみましょう。子育ての合間に簡単なエクササイズやマッサージをすると、垂れを予防することができますよ。
もう垂れているからと諦めるのではなく、垂れる原因を知って、できる範囲から対策してはいかがでしょうか。