出産祝いプレゼントのお返し。内祝いのマナーと選び方を紹介
心が伝わるメッセージの書き方
・出産祝いへの感謝の気持ち
・赤ちゃんの名前(読み方)など
・母子の現在の様子
・今後の変わらぬ支援をお願いする言葉や、相手の健康を願う言葉
また、「お返し」という言葉を避けることがマナーとされていますので、ご注意くださいね。
実際に例文をのせておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
この度は心のこもったお祝いをいただき、誠にありがとうございました。子どもの名前は「〇〇」という願いを込め、〇〇と命名いたしました。おかげさまで日々健やかに成長しております。ささやかですが、心ばかりの品をお贈りさせていただきます。今後とも親子ともどもよろしくお願いいたします。
赤ちゃんの性別を伝えよう
出産の報告をする際に、名前は伝えたものの性別までは伝えていなかった、ということもありますので、メッセージに添えることをおすすめします。性別を勘違いして出産祝いを贈ってしまう方もいるため、嫌味がないようさりげなく伝えるようにしましょう。
名前と並列させて「男の子が生まれました」というよりは、文章の途中で「娘が気に入り~」「ぜひ息子の顔を~」といった言葉にするとよいでしょう。
まとめ
赤ちゃんの誕生をお祝いしてくれた方だからこそ、感謝の気持ちをきちんと伝えたいですよね。どうすれば喜んでもらえるのかを、こちらでご紹介したことを参考に考え、ぜひ素敵な内祝いを贈ってくださいね。