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出産の連絡はいつ誰にする?報告の方法と報告を受けたときの返信例

出産の連絡はいつ誰にする?報告の方法と報告を受けたときの返信例

産後ママをイヤな気持ちにしないことが大事

産後のママはとってもデリケート。こちらにそのつもりがなくとも傷つけてしまうこともあります。どのような点に気をつければよいのかみていきましょう。

・上から目線
すでに子どもがいる場合、新米ママにはついつい先輩風をふかせてしまいがち。「新生児なんて寝てるだけだから楽」「これからのほうがもっと大変」などエールのつもりが逆効果に。

・性別に関すること
「男の子で残念だったね」「次は女の子だね」など、たとえママ本人が妊娠中に希望していた性別と違ったとしても、こちらからは口にしないのがマナーです。

・がんばって
出産、育児、と休みなくがんばっているママのなかには「がんばって」といわれると「これ以上どうがんばればいいの!?」と辛い気持ちになることも。

出産報告がなくて心配でも連絡せず待とう

妊娠中に「産まれたら会いに来てね!」といっていた友人が、予定日は過ぎたはずなのに一向に連絡してこない。どうして?とやきもきしたことはありませんか?

こうしたケースは「連絡がくるまで待つ」しかありません。連絡ができない理由があるかもしれないからです。

・まだ産まれていない
一般的に初産の場合は予定日から遅れがち。今か今かと身構えているのも疲れるものです。そんななか周りの「まだ?」のひとことはプレッシャーに。

・余裕がない
突然赤ちゃんとの生活が始まり、てんてこまい。携帯でメッセージを送ることさえままならない状態かもしれません。

・赤ちゃんの調子が悪い
赤ちゃんだけ入院が長引いている。検査を受けなければならない。そんな状態では連絡しづらいものです。

まとめ

新しい命の誕生を告げる出産報告は、する方も受ける方も待ち遠しく嬉しいものですよね。産後の興奮も相まってついついハイテンションになってしまいがちですが、ここはひとつ落ち着いて、お互いを思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。

また万が一、出産予定の友人から報告がこない場合でも、一方的に「なんで連絡こないの!?」と気分を害するのではなく、まずは相手の状況を思いやり、ゆったり待ってあげられる余裕をもちたいものですね。
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