出産の連絡はいつ誰にする?報告の方法と報告を受けたときの返信例
産後ママをイヤな気持ちにしないことが大事
・上から目線
すでに子どもがいる場合、新米ママにはついつい先輩風をふかせてしまいがち。「新生児なんて寝てるだけだから楽」「これからのほうがもっと大変」などエールのつもりが逆効果に。
・性別に関すること
「男の子で残念だったね」「次は女の子だね」など、たとえママ本人が妊娠中に希望していた性別と違ったとしても、こちらからは口にしないのがマナーです。
・がんばって
出産、育児、と休みなくがんばっているママのなかには「がんばって」といわれると「これ以上どうがんばればいいの!?」と辛い気持ちになることも。
出産報告がなくて心配でも連絡せず待とう
こうしたケースは「連絡がくるまで待つ」しかありません。連絡ができない理由があるかもしれないからです。
・まだ産まれていない
一般的に初産の場合は予定日から遅れがち。今か今かと身構えているのも疲れるものです。そんななか周りの「まだ?」のひとことはプレッシャーに。
・余裕がない
突然赤ちゃんとの生活が始まり、てんてこまい。携帯でメッセージを送ることさえままならない状態かもしれません。
・赤ちゃんの調子が悪い
赤ちゃんだけ入院が長引いている。検査を受けなければならない。そんな状態では連絡しづらいものです。
まとめ
また万が一、出産予定の友人から報告がこない場合でも、一方的に「なんで連絡こないの!?」と気分を害するのではなく、まずは相手の状況を思いやり、ゆったり待ってあげられる余裕をもちたいものですね。