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出産後に備えた部屋作りをしよう!赤ちゃんもママも快適な家で育児を

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コンセントや家具の角は100均で対策

ハイハイした赤ちゃんの目の高さに「コンセント」はよくあります。そのため、気になり触ってしまうと危険ですよね。感電の危険を防ぐため、コンセントの穴には「コンセントカバー」をつけておきましょう。

コンセントカバーは、インテリアの邪魔をしない物や子どもが喜ぶデザインの物など、種類も豊富にあります。コンセントに電源を差し込んだま全体をフルカバーできるタイプは、安全性も高くよいですよ。

またテーブルや棚など家具の角が尖っていると、ぶつかったときに思わぬ怪我をしてしまいます。そのため、家具の尖った角にはコーナーカバーをつけてガードしましょう。コンセントカバーやコーナーカバーは100均でも取り扱いがありますので、手軽に安全対策ができますよ。

お部屋の見直しは妊娠中から取り掛かろう

赤ちゃんとママのためのお部屋の見直しは、体力的にも時間的にもゆとりのある妊娠中から取り掛かることが大切です。つわりや体調不良が起きやすい妊娠初期が過ぎ、安定期に入る5カ月ごろから徐々に始めるとよいですよ。そしてできればお腹が大きくなる8カ月ごろまでには、ある程度準備が整うよう段取りを組みましょう。

安定期といっても、妊娠中は急な体調の変化が起こりやすい時期です。無理せず体調を見ながら行うことが大切になります。重たい荷物や家具の移動はパパにお願いしましょうね。

出産後、産院や里帰りからママと赤ちゃんが帰ってきたときに「部屋が散らかっていて困る」ということのないよう、留守をお願いするパパにも片付けや掃除の方法を伝えておくとよいですよ。

まとめ

産後間もないうちは、外出もあまりできません。そのため、赤ちゃんとママが心地よく過ごせる部屋にすることは大切ですよね。待ちに待った赤ちゃんとの生活をスムーズに始められるよう、今回紹介した内容を参考に産後に備えた部屋作りをしてみてください。

赤ちゃんの成長によっては、部屋の整え方も徐々に変化しいていくものです。赤ちゃんとママがそのときに一番過ごしやすいよう、臨機応変に対応していけるとよいですね。赤ちゃんとの生活をイメージして部屋作りをすることで、赤ちゃんの誕生がより楽しみになることでしょう。
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