出産後に名前を決めよう！名付けや届け出、命名紙について

2018,8,18 更新

手書き、プリント向け命名紙

命名紙といえば、奉書紙か半紙ですが、最近ではいろいろな命名紙があります。

半紙タイプはシンプルなものだけではなく、デザインも豊富です。額に入れるなどして飾りたくなるデザインの命名紙もありますよ。

自分でラミネートしたり額に入れたりするのもよいですが、命名紙と一緒にセットになっているものもあります。命名紙を飾りたい場所に合わせて選ぶとよいでしょう。

また、写真、手形、足型を一緒に閉じることができるアルバムタイプも人気です。

筆を使って書くとなると、上手に書けるか心配になる人もいますよね。しかし命名紙は数枚入っているので大丈夫です。また、字に自信が無い場合は、パソコンで印刷できるタイプもありますので、安心してください。

プロ代筆！おしゃれな命名紙

命名紙は、名前を付けた人が書くのが基本ですが、代筆サービスもあります。

シンプルなものは1,000円くらいからと、手頃な値段で手に入れることができますし、フォトフレーム・アクリルフレーム・掛け軸など、フレーム付きのものも豊富にあります。

少し変わったものでは、書道家が書いてくれる書道アートの命名紙というものもあります。書道アートは、扱っているお店がたくさんあるので、比較してみてはいかがでしょう。

また、名前にちなんだポエム付きの命名紙（筆耕屋さん）や、赤ちゃんの似顔絵付きの命名紙（誕生日プレゼント・ネット）、刺繍でできた命名紙（アルバム＆メモリアルアーデント）など、自分ではできないような命名紙もあるので、お気に入りのものを探してくださいね。

まとめ

今回は赤ちゃんの名前の付け方や、お七夜に書く命名紙についてご紹介してきました。

子どもにとって一生のものとなる名前なので、簡単には考えられないことと思います。考えているうちに新しい案が浮かんで、また考えなおしたりと、時間がかかってしまうことが多いものです。

赤ちゃんの顔を見てから考えたいと思う人も、妊娠中に候補になる名前をゆっくり考えてみると、納得いく名前にたどり着ける可能性が高くなることでしょう。

しっかり時間をかけて、パパとママが一番だと思える名前を考え、記念に素敵な命名紙を残してくださいね。