赤ちゃんとプールに行こう!水遊び用おむつと子連れOKプールの紹介
赤ちゃんのおすすめ水遊び用おむつ
紙おむつタイプのメリットデメリット
メリットとしては、普通のおむつのように水を吸いませんので、水の中に入ってもおむつがふくらみませんし、ずり落ちることがありませんので、水の中でも動きやすいのが特徴です。赤ちゃんも思いっきり遊べますね。使い切りで普通のおむつのように捨てることができますので、扱い方も簡単です。
その一方で、1枚のおむつの値段としては普通のおむつより高価になります。1回のプールごとに新しいおむつを用意する必要がありますので、コストがかかるのがデメリットになるでしょう。
紙おむつのおすすめのメーカー
「グーン(GOON) スイミングパンツ」は、男の子用と女の子用があり、3枚入りを約300円で買うことができます。体にフィットしやすいので漏れにくく、動きやすいのが特徴です。男の子用と女の子用は絵柄が違うだけで、ほかには違いがないそうですよ。
「ムーニー(moony) 水あそびパンツ」もおすすめですよ。こちらはブロックギャザーがついています。3枚入りで410円と少し高めになります。グーンの水遊び用おむつと絵柄が違いますので、赤ちゃんが好きなキャラクターを選ぶという方法もありますね。
布おむつタイプのメリットデメリット
布おむつタイプは洗濯をすれば何回も使用することができるのですから、コストは安くてすみます。色柄も色々なものがありますし、好みのものを選んであげることもできます。
メーカーによっては、股下の長さを調整できるものもあり、赤ちゃんの体に合わせて調整できるのもうれしいですね。
デメリットとしては、ママはプール遊びをするごとに洗濯をしなくてはいけないので大変です。もし赤ちゃんがうんちをしてしまった場合、その処理は一気に大変になりますね。
布おむつタイプのおすすめのメーカー
プール遊びが終わったら、おむつカバーやトレーニングパンツとして使うことができます。値段も1,600円程であり、何回も使うことができるのです。
「スプラッシュアバウトの水遊びパンツ」は、体温をキープしてくれるネオプレン素材で作られていて、紫外線をブロックする素材になっています。2,160円程で少し高めになります。
普段は紙おむつを使っている赤ちゃんも、プール遊びのときは布おむつを試してみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんと入れるおすすめのプール
赤ちゃんと入れる都内のプール
まずは、「としまえん」はどうでしょう。水遊び用おむつの上に水着を着用すれば入場可能です。3歳以下は入場料が無料なのもうれしいですね。
「よみうりランド」も同じように水遊び用おむつの上に水着を着れば入場することができ、3歳以下は無料で入場できます。アンパンマンのプールがありますので、子どもも大喜びでプールに入れそうですね。
「サマーランド」も同じ条件で赤ちゃんが入場できますが、ここは2歳から入場券1,800円が必要になります。子ども用に深さ0~30cmのプールもありますので、ママも安心です。
「萩中公園プール」は水遊び用のおむつの着用は衛生上の理由から不可とされています。おむつをはかずに、水着を着て適時おしっこに気を付けて利用すれば、0歳児から利用できます。0歳児は無料で、1歳児から100円と安い利用料もうれしいですね。
プールによって色々と決まりが違いますから、事前に調べていきましょう。
赤ちゃんと入れる沖縄のプール
沖縄の北部にある大自然に囲まれた「カヌチャリゾート」は、リゾートホテルの中に色々な施設があり、幼児用のプールもあります。赤ちゃんも水遊び用のおむつを着用すればプールに入ることができます。
沖縄初の天然温泉によるヒーリングプールの「テルメ ヴィラ ちゅらーゆ」は、多目的プールも温泉もある施設です。おむつがとれていない子は、水遊び用のおむつの上に水着を着ればプールに入ることができます。
3歳までは300円、4歳~11歳は800円と入場料も低めに設定されています。浅めのプールもありますので、子どもも一緒に遊ぶことができます。耳を澄ますと、くじらやイルカの鳴き声がきこえてくるそうですよ。
オーシャンビューの美しい景色と広い部屋が自慢のホテルの「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」はホテルに泊まりながら、三つのプールで遊べます。水遊び用のおむつを着ればプールに入ることができますよ。
まとめ
紙おむつでも布おむつでも水遊び用のおむつをうまく利用して、自宅のプールだけでなく、外でのプールにも挑戦しても楽しいですよ。ママは赤ちゃんから目を離すことがないようにして、水での遊びを一緒に楽しみましょう。素敵な夏の思い出をたくさん作れるとよいですね。