子育て世代にコミュニティは必須？合うコミュニティの探し方も紹介

2019,5,9 更新

広報誌や保健センターだよりなどをチェック

自治体から月に1回や年に数回発行されている広報誌や保健センターだよりにも、コミュニティは掲載されています。定期的に発行されていますから、忘れずにチェックしたいですね。

それぞれの地域によって広報誌の内容に多少の違いはありますが「子育て・育児」の項目に書かれていることが多いので確認してみましょう。子育て世代が集まるサークルや、赤ちゃん対象のイベント、児童館で活動しているサークルなどが、行われる日時、場所、参加方法などと一緒に載っています。

地域に住んでいるママや子どもが参加できるものが掲載されていますので、一度に情報収集ができて便利ですね。ときには参加費が必要なものがありますが、ほとんどの場合が無料なので気軽に参加できそうです。

気になったら足を運んでみよう！

コミュニティのよさを感じながらも、参加するのは緊張するし心配というママもいるかもしれません。初めて参加する場所であれば、不安もありますよね。

行こうか、行かないか、迷ったらまずは少し勇気を出して参加してみませんか？きっとほかのママも同じような想いで、緊張しながら参加しているはずです。

赤ちゃんと2人だけの時間ばかりだとしんどい、育児の疑問を相談してみたい、ママ友がほしい、子どもを同年代の子どもと交流させてあげたい、などと思ったら参加のきっかけです。少しでも気になったら参加してみたらよいですね。

まずは参加してみて、自分に合わないと思ったら次は参加しなければよいのです。楽しい時間が過ごせればと思って足を運んでみましょう。

まとめ

育児中はママも子どもと一緒に出かける場が少なくて、家にこもりがちになることがあるかもしれません。気分転換も兼ねて近くのコミュニティに参加してみませんか。

子育ての相談や情報交換、子ども同士を遊ばせることもできますので、参加してみると楽しいですよ。ママ友もできるかもしれません。

ネットや地域の広報などで近くにどのようなコミュニティがあるのか調べてみましょう。少し勇気を出して参加してみたら、親子で楽しめる場ができるかもしれませんね。