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働くママたちの年収が気になる!自分に合った働き方を見つけよう

働くママたちの年収が気になる!自分に合った働き方を見つけよう

子どもが生まれたあとも働くママが増えてきましたよね。しかし、子育てと仕事の両立や、自分の働き方や年収に不安を抱き、今の働き方でよいのか、どんな働き方をすればよいのか悩んでいる方は少なくありません。そこでここでは働くママたちの気になる年収や、子育てと仕事を両立できる働き方などをご紹介していきます。

働くママたちの毎日と年収を見てみよう

正社員で働くママの毎日と年収は?

まずは正社員で働くママの1日を見てみましょう。

6:00 起床、朝食、支度
6:30 子どもを起こす、朝食、支度
7:30 家を出る、保育園に子どもを預ける
8:45 出社、始業
17:00 終業
18:00 保育園のお迎え、帰宅
19:00 夕食、お風呂
21:00 子どもの寝かしつけ
22:00 就寝

次に、気になる正社員で働くママの年収です。平成29年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)によると、正社員で働く女性(ママ以外含む)の平均年収は2,636,000円。また、そのうちママ世代に多い25~29歳では2,325,000円、30~34歳では2,527,000円、35~39歳は2,694,000円とのことでした。

パートで働くママの毎日と年収は?

続いてパートで働くママの1日を見てみましょう。

6:15 起床、朝食、支度
6:45 子どもを起こす、朝食、支度
7:45 家を出る、保育園に子どもを預ける
9:00 始業
16:00 終業
17:00 保育園のお迎え、夕飯の買い物
18:00 帰宅
19:00 夕食、お風呂
21:00 子どもの寝かしつけ
22:00 就寝

子どものお迎えが少し早くなるくらいで、正社員ママの1日とあまり変わらないようです。

次にパートで働くママの年収ですが、平成30年6月分の毎月勤労統計調査(厚生労働省)によると、月収から算出すると大体1,255,956円になります。一見低く見えますが、労働時間や出勤日数が少ないことが影響しているようです。

保育園代は年収で決まる!

保育園代はパパとママの年収をあわせた、いわゆる世帯所得によって決まるということをご存知でしょうか。ここでいう保育園とは、主に認可保育園と認定こども園、地域型保育事業を指すのですが、世帯所得が高い家庭では保育園代が高くなり、世帯所得が低い家庭では保育園代が低くなります。

保育園代はまず国が月額の上限金額を定めていて、さらに自治体が基準を細かく定めています。そのため、同じ世帯所得であっても住んでいる地域によって保育園代は異なりますが、一般的に1カ月あたりの保育料は2~3万円くらいの家庭が多いようです。

子どもを保育園に預ける場合は、保育園代がいくらになるのかを考え、年収を調整してもよいかもしれませんね。

詳しく知りたい!年収の壁について

働くママを悩ます年収の壁とは

昨今仕事をしながら子育てをしているママは決して少なくありませんよね。そんな中、特に主婦の方がパートで働くときに「扶養の範囲で働く」ということがよくいわれます。この扶養の範囲を分け隔てる壁を「年収の壁」と呼びます。

「年収の壁」には、住民税や所得税、配偶者控除や配偶者特別控除、健康保険や厚生年金の扶養といった、さまざまな壁があります。年収の壁を超えてしまうと控除が受けられなくなったり、保険料を払わなければいけなくなり、逆に世帯収入が少なくなってしまうことがあります。

ママに一定の金額以上の収入があれば気にする必要はありませんが、パートで働く方の多くは損が少なくなるよう、年収の壁に届かないよう収入を調整している、というわけです。

控除の限度額である130万と141万

まず130万というのは、収入が130万円を超えてしまうと、パパの扶養から外されてしまうということです。そうなると自分で健康保険料を払わなければなりません。また、年金についても同様で、年収が130万円を超えてしまうと、自分で年金の保険料を支払う必要があります。これらの保険料は意外と高額になることが多いため、「130万円の壁」を超えないように調整するママが多くいらっしゃいます。

続いて141万というのは、収入が141万円を超えると、配偶者特別控除が受けられなくなる、ということです。130万の壁と比べると大きな損得は少ないため、「130万円の壁」を超えないように年収を調整することをおすすめします。

配偶者控除が103万から150万に拡大

先ほど、収入が141万円を超えると配偶者特別控除が受けられなくなる、とご紹介しましたよね。実は女性の社会進出推進のため、2018年1月から配偶者特別控除の要件に変更がありました。

今までであればママの年収が103万円超えかつ140万円以下の場合に配偶者特別控除を受けていましたが、ママの年収が103万円超えかつ150万円以下、あるいは150万円超えかつ201万円以下の場合にも配偶者特別控除を受けることができるようになったのです。

ママの年収が103万円超えかつ150万円以下の場合でも配偶者控除と同じ金額の控除を受けることができるようになりました。そのため、「130万円の壁」は「150万円の壁」と呼ばれるようになりました。

子育てと仕事を両立できる働き方とは?

保育園に預けてフルタイムで働く

子育てと仕事の両立は想像以上に大変で、働き方に悩む方は多くいらっしゃいます。そのため、仕事をする目的や育児とのバランスを考えながら働き方を選ぶ必要があります。

まず、子育てをしながら仕事をバリバリやりたい!というママや、将来のためにしっかり稼ぎたい!というママは、子どもを保育園に預けてフルタイムで働くことをおすすめします。

しかし、フルタイムで働く場合、子育てと仕事の両立はそう簡単にいくものではありません。家事をする時間や子どもと遊ぶ時間は必然的に短くなりますし、子どもが病気になれば仕事に穴があいてしまうこともあります。

そのため、家族や同僚など、周りの協力を得ながら、うまくどちらもこなせるような工夫が必要になります。

幼稚園に預けて短時間勤務で働く

フルタイムで働くのは難しいけれど仕事はしたい、というママは、子どもを幼稚園に預けている間だけ、短時間勤務で働くという方法があります。

幼稚園は大体9:00~14:00くらいまで子どもを預かってくれるところが多く、さらには希望すれば夕方まで預かり保育をしてくれたり、春休みや夏休みといった長期のお休みの間も預かり保育をしてくれる幼稚園が増えてきています。そのため、子どもを幼稚園に預けている間に1日5時間など、短い時間だけパートなどで働くスタイルがあります。

フルタイムと比較して仕事量をある程度セーブしなければなりませんが、仕事をしながらも子育てに比較的多くの時間を割くことができるというメリットがあります。

子どもを育児しながら在宅で働く

最後に、子どもを保育園や幼稚園などに預けず、自宅で育児をしながら働く方法があります。近年保育園の待機児童が多いことや、子どもの成長を見届けながら仕事もしたいというママが増えていることから、徐々に人気が上がってきています。

パソコンを使ったプログラミングやデータ入力といった仕事から内職まで、さまざまな仕事があり、資格やスキルを活かすこともできます。

自分の時間も子どもとの時間も確保できるというメリットがある一方で、収入が安定しにくいことや、納期が近くなると家のことや子どものことに時間を費やせなくなるといったデメリットもあります。

いずれにしてもメリット・デメリットがありますので、自分に合った働き方を見つけましょう。

まとめ

いかがでしたか?子育てと仕事の両立に悩んでいた方も、さまざまな働き方があることを知って、今後の働き方を考えるきっかけになれば幸いです。

どんな働き方にもメリットやデメリットはあります。そのため、自分が優先させたいのは年収なのか、子どもとの時間なのか、扶養の範囲内で働くことなのか、などを一つ一つ整理していくと、自分に合った働き方が見つけやすくなりますよ。

子育てと仕事の両立は大変なことですから、無理のない働き方を選び、ぜひ充実した毎日をお過ごしくださいね。

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teniteo WEB編集部

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