就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

育児は不安と感動の連続!みんなが感じる不安と感動の瞬間

育児は不安と感動の連続!みんなが感じる不安と感動の瞬間

「子どもの夜泣きが大変」「好き嫌いが多く、ご飯を全然食べてくれない」など、子育てをしていると大変なことのほうに目がいきがちですよね。育児に対して不安を感じているママに、ここでは不安を少しでも減らす方法や、子育てをする素晴らしさを教えてくれるものなどをご紹介します。

どうして泣いているの?不安だらけの初育児

どうすればよいの?ママも一年生

育児をしていると「こんなときどうすればよいの?」と不安に思うこともたくさんありますよね。赤ちゃんもいつもご機嫌でいてくれるわけではないので、「赤ちゃんが泣いてばかりいるとイライラして怒ってしまう。私はママ失格なんじゃないか」と、思い通りにならない育児に悩むママも多いのではないでしょうか。

初めての育児は楽しいこともありますが、大変なことも多いですよね。育児に対して不安がないママなんていません。「自分だけがちゃんと育児をできていないのではないか」と不安に思わず、「ママになってまだ一年生なんだから、うまくいかなくても大丈夫」とプラス思考に考えられるとよいですね。

ママが育児に対して不安になることは、それだけ赤ちゃんのことを想っているということですよ。

戸惑っても大丈夫、周りと比較しないで

育児をしていると、ほかの子と自分の子をついつい比べてしまうことがありませんか?「ほかの子はもう歩いているのに、うちの子はまだ歩けない」「ほかの子よりも体が小さいから心配」など、ほかの子よりも体が小さかったり、できることが遅かったりすると焦るママも多いですよね。

大人にも体が小さい人、大きい人がいるように、子どもの成長のスピードにも個人差があります。また、子どもにも得意不得意があり、できるようになることの順番は子ども一人一人によって全然違います。

ほかの子と比較して「うちの子だけ成長が遅い」とあまり心配しなくても大丈夫ですよ。ありのままの子どものことをママはしっかり見て、何かできるようになったときには「すごいね」とたくさん褒めましょう。

日々の成長の記録。12カ月の感動を残そう

子どもは毎日少しずつ成長していますよね。育児に忙しい毎日で「ハイハイはいつからしたかな?」「初めて歩いたのはいつだったっけ?」と日々の成長を忘れてしまうことも…。

子どもの日々の成長を記録することで、育児でくじけそうになったときに見返すと「明日からまた頑張ろう」と思えるかもしれませんね。子どもが1歳になるまでにできるようになることは、パパやママがびっくりするくらいたくさんありますよ。

友人の話では、子どもを出産してから毎日成長記録を残しているそうです。日々少しずつ成長していく子どもの記録をしていると、大変なこともたくさんあるけど感動することのほうが多いと話してくれました。子どもの成長の記録は、ママの頑張りでもありますよね。

見返して感動が蘇る、成長記録の残し方

スマホが成長記録の保管庫に

今や持っている人の方が少ないのではないかというほど浸透したスマホは、カメラの機能も格段に上がり、美しい写真を手軽に撮ることができますよね。このスマホを使えば、子どもの成長記録を残すのも簡単です。

写真だけでなく、動画も撮ることができますし、子どもの成長記録を残す専用アプリを使うこともできます。生まれてから毎日写真を撮り続け、どんどん大きくなっていく様子をコマ送りで再生する感動動画作成も夢ではありません。

ただ、スマホの中にデータとして残しておくだけでは故障や紛失でなくなってしまうことがあります。クラウド上に保存したり、パソコンにデータ移動したり、定期的にバックアップをしておくことをおすすめします。

育児日記はママの宝物になる

子どもの成長を日々記録しておくオーソドックスな方法が育児日記ではないでしょうか。日記というと「毎日記録しなくてはいけない」「書くことがないけどどうしよう」など自分で自分を追い詰めてしまいそうになりますが、育児日記はもっと自由なスタイルで書いてよいものです。

もちろん毎日書かなくても、一日おきや週に一回など不定期にしても誰にも怒られません。イラストが得意なママは絵日記風にしてもよいですし、4コマ漫画で描いても楽しいですよね。俳句で思いをつづったり、ポエムを書いてみたり、ママの得意なことで自分なりに子育ての日々を表現してみましょう。

最近はブログやSNSに公開する形で育児日記をつけているママも多いようです。

アルバムを作って子どもと一緒に見る

自分が小さいころ、実家で自分が生まれたころのアルバムを家族で見た記憶があるママもいるのではないでしょうか。パパやママが嬉しそうに自分が生まれたときの話を写真を見ながらしてくれるのは、気恥ずかしさもありますがなんだか誇らしく思えましたよね。

最近では写真を現像してアルバムに貼ることも少なくなってきたようですが、アルバムとして形に残しておくことでママと子どもが一緒に鑑賞することができるようになります。

写真を一枚一枚アルバムに挟み、コメントを添えて、大事にしまっておくなどすると手間はかかります。しかし、アルバムを開いたときに子どものころの自分が感動したように、我が子にも自分が愛されていると知らせることができるのがアルバムというものです。

あなたの初めて、全部一緒に見ていたい

ハイハイして私のところまできてくれた

赤ちゃんの成長は、パパやママにとっても嬉しいことですよね。特に「初めて◯◯ができた」という日は、日ごろの疲れも忘れてパパやママも感動するのではないでしょうか。

先輩ママの話ではお家で赤ちゃんと2人で過ごしていたとき、赤ちゃんがおもちゃで一人遊びをしていたので、ママはキッチンで料理を作っていたそうです。料理を作っていると近くに気配を感じたので足元に目をやると、赤ちゃんが満面の笑みでママのほうにハイハイできてくれたと話してくれました。

赤ちゃんが頑張って自分のほうにハイハイできてくれたと思うと、とても感動したそうですよ。赤ちゃんの成長している姿を見ると、疲れているママも赤ちゃんに癒されますよね。
32 件

関連記事



人気のキーワード

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND