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育児は不安と感動の連続!みんなが感じる不安と感動の瞬間

育児は不安と感動の連続!みんなが感じる不安と感動の瞬間

初めてしゃべったよ!成長の一瞬

今までは「あぁ」「うぅ」しか言わなかったのに、赤ちゃんが初めて何かをしゃべったときは感動しますよね。赤ちゃんが話し始める時期は個人差がありますが、早い子では10カ月ごろから「まんま」「わんわん」などと短い意味のある単語を話し始めます。

先輩ママの話では子どもが1歳を過ぎたころ、突然「ママ」と呼んでくれたそうです。最初はびっくりして「今なんていったの?もう1回言ってごらん」と赤ちゃんに聞いてみると、ママのほうを指さして「ママ、ママ」と呼んでくれて感動したと話してくれました。

それからはママだけではなく「パパ」「ばあば」「じいじ」と家族を呼ぶようになり、みんなで子どもの成長を喜んでいるそうですよ。

赤ちゃんが「初めてできた」嬉しい瞬間

赤ちゃんは1歳になるまでに、初めてできることがたくさんあります。「初めてできた」嬉しい瞬間をパパやママは忘れずに、大切に思い出に残しておきたいですよね。

友人の話では、「赤ちゃんが初めて笑った日」「寝返りをした日」「離乳食を食べてくれた日」「つかまり立ちをした日」「一人で歩けた日」など、どの瞬間もうれしくて感動したそうです。初めてできた瞬間を忘れないように、写真を撮ったり日記をつけたりして、記録に残していると話してくれました。

育児はママが大変だと感じることも多いですが、日々の赤ちゃんの成長はかけがえのない宝物ですよね。そのような嬉しい瞬間を忘れずにいることで、ママも育児を楽しく頑張っていけるとよいですね。

ママを感動させた作品をまとめてご紹介

世界のママが共感し涙した。心に留めたい詩

「子育てをするのが辛い」「赤ちゃんが可愛く思えない」と、ママも頑張り過ぎてしまうとストレスや疲れが溜まり、育児をするのが困難になることもあります。育児に疲れてしまっているママは「自分だけが、子育てをちゃんとできていない」と自分を責めて悩んでいることが多いです。

子育てに悩んでいるママにおすすめの詩が、「最後のとき」です。この詩は作者が不詳で、SNSなどで世界中のママに広がり話題になりました。

おむつ交換や寝かしつけなど、大変なことにもどれも最後のときがあって、子どもが少しずつ一人でできるようになることが多くなると、ママは寂しい気持ちになるので、1日1日を大切にしようという心に響く詩の内容になっています。

泣ける絵本「おかあさんだもの」

初めての育児は失敗も多く、思うようにならないこともありますよね。育児に疲れてしまっているママが、もう一度赤ちゃんが生まれてきてくれたことに 「ありがとう」と思えるような絵本をご紹介します。

「おかあさんだもの」という絵本は育児に疲れたときに読むと、赤ちゃんを出産したときの嬉しい気持ちを思い出すことができるような内容になっています。出産したことを思い出すだけで、ママは自然と頑張る力が湧いてくることがありますよね。

子ども向けの絵本であっても、育児中のママが優しい内容の絵本を読むことで心が元気になることがあります。子育てが一段落しても、そのときの絵本は一生の宝物になるはずです。そんな、ママのお気に入り絵本もぜひ探してみてくださいね。

まとめ

子育てに不安を感じること、疲れてしまうことは誰にでもあることです。不安や疲れを感じるのは、それだけ毎日ママが育児を頑張っているという証でもありますよね。

そんなときは無理に頑張りすぎず、赤ちゃんの嬉しかったことや感動したことなどを思い出すと「こんなに大きく成長してくれたんだ」「生まれてきてくれてありがとう」と自然と思えるかもしれませんね。ママが共感する詩や本から、元気をもらうこともおすすめですよ。
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