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双子のミルク育児の進め方を知ろう!同時授乳の方法やメリットを紹介

双子のミルク育児の進め方を知ろう!同時授乳の方法やメリットを紹介

生まれたばかりの双子の赤ちゃんは本当にかわいいですが、ママにとっては毎日が戦争のように忙しく大変です。中でもミルクや授乳については理想通りにいかないことも多く落ち込むこともしばしば。赤ちゃんにとってもママにとっても心地いいミルク育児についてご紹介します。

双子のミルク育児の進め方と費用

双子育児は母乳にこだわりすぎない

「赤ちゃんが生まれたら完全母乳で育てたい」と高い理想をもつママも多くいますが、双子の場合はそこまで母乳にこだわりすぎる必要はありません。1人でも大変だと感じる母乳育児は、双子であれば単純計算でも2倍大変になるわけですから。

出産直後はまだ母乳の出もよくないうえに、2人分の母乳を出すのは至難の業です。疲れがたまったり、睡眠が不足したりすることでも母乳は出づらくなるので、母乳にこだわりすぎると自分を追い詰めることにもなってしまいかねません。

双子の育児は2倍大変ですが、楽しみもかわいさも2倍になります。楽しんで子育てができるように、ママも頑張りすぎなくて大丈夫。母乳でもミルクでもママの愛情に変わりはありません。

完全ミルクか母乳との混合かを決めよう

最初からすっぱり決めてしまうことはありませんが、双子の場合は完全ミルクで育てているという先輩ママも多くいます。例えば、母乳の出がよくなかったりママがお薬を飲んでいたりする場合なども完全ミルクを選ぶ場合があります。

母乳との混合はどちらかがいつもミルク、いつも母乳、とならないように交互にミルクと母乳を与えるなど調整が必要です。母乳は与える頻度が少ないと出がわるくなるといわれますが、双子の場合は単純にママが作り出す母乳が2人分には足りないのです。

母乳をたくさん作るにはたくさんの栄養と水分が必要になりますので、授乳は大仕事と考えてください。双子の育児は体力気力ともに必要ですので、無理は禁物です。

授乳時間が安らぎの時間となりますように。

双子のミルク育児にかかる費用

赤ちゃんの育児にかかる費用の主なものにおむつがありますが、ミルク育児にかかる費用も意外とあなどれません。母乳であれば無料になるとわかっていても、総合的に判断してミルク育児を選んだのであれば必要経費と割り切って少しでも経済的になるように工夫しましょう。

まず、ミルク育児では粉ミルクだけでなく、哺乳瓶やその洗浄剤なども必要になります。いずれも2人分となれば消費量も大きくなります。

たくさん使うとわかっているならば、最初からまとめ買いや大容量のものを購入して費用を抑えましょう。購入方法も工夫して、ネットショップやクレジットカードのポイントをためるようにすると塵も積もれば山となるで、思いがけないポイントをゲットできるかもしれません。

双子の同時授乳のメリットと時間の合わせ方

双子の同時授乳のメリット

双子の赤ちゃんに対してママは1人しかいませんが、同時にお腹がすいて泣いてしまったら同時授乳に挑戦してみましょう。言葉通り、双子に同時に授乳しますが、母乳でもミルクでも母乳とミルクでも2人一緒であれば同時授乳です。

母乳の場合は片方ずつそれぞれ同時に吸ってもらうという技が必要になりますが、双子ママの中にはこれを習得している人もいます。練習すればできるようになりますので試してみましょう。

一気に2つの乳房が空になるので、母乳がたくさん作られるというメリットがあります。ミルクの場合でも2人を一緒に抱っこしながらあげる、パパに手伝ってもらいながらあげるなどすれば大丈夫。

同時授乳は時間の節約になり、双子が一緒に満足できる方法です。

先に泣いた方に合わせて授乳する

双子でも生活のリズムがずれるということはよくあります。一方がぐっすり寝ていれば、先に泣いたほうに合わせて授乳をしましょう。

双子は2人一緒に泣いてしまうことが多いので、1人ずつじっくり授乳を行ってみるとそれぞれとのスキンシップがとれ新鮮な気持ちになるかもしれません。ママとしては、双子を分け隔てなく育てたいという思いが強いかもしれませんが、双子であっても個性があります。

いつも最初にお腹が減ってしまう、母乳よりもミルクの飲みがいい、などもその子の個性ととらえて、順番や量など条件を同じにすることはあまり気にしないで授乳していきましょう。1人ずつの授乳はせわしなさが軽減されるので余裕をもって赤ちゃんに接することができますね。

授乳時間を決めて時間通りに授乳する

双子のママはとりあえずひっきりなしにおむつ替えと授乳、さらに家事をこなして自分の体もいたわるということが必要です。それなのに、双子にバラバラに授乳していると忙しさにも拍車がかかってしまいます。

予定通りにいかないことは育児あるあるですが、そこを何とか頑張って授乳時間を強制的にコントロールしてしまいましょう。すやすや眠る赤ちゃんを起こしてまで授乳するのはかわいそう、と思ってしまいがちですが、ママの健康が今は大事。

双子の授乳が決まった時間に完了すれば少しでもほかのことに時間が回せます。疲れたな、休みたいと感じたときに休めるように、パパや周りの人に助けてもらうこともためらわないでください。

休むことも難しいほど双子育児は壮絶です。

双子の同時授乳の方法と便利グッズ

ミルクとおっぱいの同時授乳の方法

双子に同時授乳させようと思うと、どうしてもママの手の本数だけでは足りません。誰かほかの人に助けを頼むか、工夫をして授乳していく必要があります。

ミルクと母乳を同時にあげる場合は、片方をクッションなどに寝かせて頭を高くしておきます。母乳をあげるほうは授乳スタイルができる抱っこひもなどを使って固定しておくと便利です。

ママが座った姿勢でいれば、手を使わないでも母乳を吸わせることができ、ママは哺乳瓶を持って寝かせた赤ちゃんに授乳可能です。同じように、ママが添い乳姿勢で母乳をあげながら、もう一方の赤ちゃんの哺乳瓶を持って支えるという方法も。

最初は不自然でうまくいかないかもしれませんが、慣れてくれば日常の風景になっていきます。

ミルクの同時授乳の方法

ミルクを同時にあげる場合はどのような方法があるでしょうか。まず、両方を抱っこするとそれだけで手がふさがってしまいます。

哺乳瓶も2つ持つだけで手いっぱいです。そこで、双子をクッションなどに寝かせて哺乳瓶だけをママが持って同時に与えるというスタイルができます。肌の触れ合いはありませんがこの際仕方がありません。

次に、上級者向けですがハンズフリー授乳というのがあります。これは哺乳瓶さえ持たずに、クッションなどに哺乳瓶をセットして自動で授乳してもらうという方法です。もう片方の赤ちゃんは普通に抱いてミルクを与えます。

最初はびっくりの光景ですが、ママも赤ちゃんも次第に慣れますので安心してください。

双子の同時授乳に便利なアイテム

これがあると双子の同時授乳に便利というアイテムは、やはり授乳クッションやお座りクッションです。ある程度高さがあって、ミルクを与えるときでも頭や体がしっかり固定されるものを選びましょう。

うずまきクッションは厚みのある長い形状のクッションで、用途によって自由に形を変えることができるのがポイントです。双子同時に授乳するときも2人いっぺんに寝かせることができるので便利です。

ほかにもスリングや授乳姿勢がとれる抱っこひも、双子用のベビーカーに寝かせて授乳するなど、工夫次第ではいろいろなアイテムが役立ちます。もちろん、パパがいればこれほど助かることはありませんので、しっかり授乳方法を覚えてもらって育児に積極的に参加してもらいましょう。

まとめ

双子のかわいさは格別ですが、育児の大変さを知ってみると、それが2倍とは、考えただけでもすごいことだと感じます。それでも、赤ちゃんたちは待っていてはくれませんので、双子のママたちは日々工夫をして毎日を乗り越えていかなくてはいけません。

授乳は育児をするうえでの基本になりますが、悩みや困りごとが多いのも特徴です。双子に限らず授乳は大変なものなので、あせらずママと赤ちゃんにとって無理のない最適な授乳スタイルを探してみてください。

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teniteo WEB編集部

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