夫婦のコミュニケーション不足を補う!育児中は会話と情報共有がカギ
家の中でカレンダーやホワイトボードを使う
記入スペースの広いカレンダーなら小さな子でも書きやすいものです。公園に行く日はおひさまの絵を書き込んだり、シールを貼ったりすると、小さな子にもわかりやすいのでおすすめです。
カレンダーと一緒にマグネットが使えるホワイトボードも活用して、家事や育児を一覧にしておくのもおすすめです。終わったところにチェックすれば、一目でやることがわかるので便利です。
夜にママが子どもと一緒に寝てしまっても、パパが家事や子育ての状態を把握できます。パパが炊飯器のタイマーをセットしてくれるだけでも翌朝は助かります。
外出先ではスケジュール共有アプリを活用
たとえば飲み会の予定が入っても、家に帰ると家事や育児に追われて忘れてしまうことも多いものです。そんなときはスマートフォンでも簡単に使える「アプリ」を利用しましょう。
アカウントを作るとカレンダーの共有ができるものもありますし、ちょっとした「お願い」をメモしておける便利なアプリもありますよ。
「この日、残業だから子どもの迎えに行ける?」「来週は出張だからワイシャツの準備しておいてね」など、ちょっとしたことを伝えるのに便利です。アプリなら仕事の休憩時間などに使えるのでよいですね。
まとめ
共働きで出勤時間や休日が違っている場合は、家で一緒に過ごす時間も少ないですよね。すれ違いを感じたら、メールなどを使ってメッセージを送るようにしましょう。カレンダーの共有やメモ機能の使えるアプリもおすすめです。
子どもが寝た後にドラマを見たりお酒を一緒に飲んだりすると会話が増えます。忙しくてもできる限り夫婦で過ごすようにしましょう。