夫婦円満には思いやりが大切!些細な言葉や行動で幸せ家族に
子どものことや仕事のことなどを会話に
子どものトラブルはつらいですが、夫婦が日ごろの思いを伝え合い理解を深める機会ともいえます。「子はかすがい」ということわざの「かすがい」が材木同士をつなぎとめる大きな釘のように、子どもは夫婦をつないでくれます。
とはいえ、子どものことばかりに熱心ではお互いを理解しにくい場合があります。パパに仕事について尋ねたりママ自身の日常の出来事や思ったことを話したりするのも、お互いの状況を把握して思いやる心を育むために大切なことですよね。
夫婦の間に見返りを期待することはやめよう
見返りを期待しないためには「思いやりを持って笑顔で過ごすのは自分のため」と思うのも一つの方法です。実際に見返りを期待せず笑顔でおおらかな気持ちでいた方が心と体の健康によいですよ。
明るい気持ちを保てばパパの態度も次第に変わってくる場合が多いです。ただし、パパに頼まれたり毎日のルーチンだったりしても、心身がつらいときには無理をしてまで頑張る必要はありません。自分がつらくならない範囲で思いやりを発揮できるとよいですね。
まとめ
ご自身が相手を理解して感謝すると相手も同じようにしてくれるケースが多いです。相手から見返りがなくても「笑顔で思いやりを持って過ごすのは自分のため」と思えば、相手を責める気持ちが少なくなりますよ。
無理をせずに「ありがとう」の一言や笑顔、ときには小さなプレゼントなどで思いやりの心を表せるとよいですね。