赤ちゃんにはオーガニック紙おむつを!メリットや人気商品をご紹介
赤ちゃんに紙おむつを使っているママは多いですよね。紙おむつは種類やサイズが豊富で、赤ちゃんの成長に合わせて選ぶことができる反面、匂いやお尻かぶれなどの悩みを抱くママもいます。そんなママは、オーガニック紙おむつを使ってみませんか。メリットや人気商品をご紹介しますので、参考にしてくださいね。
紙おむつが多くのママに選ばれる理由とは
すぐにおむつ替えができて処理が簡単
生まれて間もない赤ちゃんもおしっこやうんちをするので、ママはおむつを交換しますよね。赤ちゃんの肌はデリケートなので、こまめにおむつ交換をして清潔に保つことが大切です。
紙おむつが便利な点は、すぐにおむつ替えができることです。さらに、使用ずみの紙おむつは捨てるだけなので、処理も簡単です。布おむつのように、汚れを落とすために洗濯したり乾くまでの時間を待ったりする必要がありません。
赤ちゃんの肌への影響を考えて、布おむつを使いたいというママもいます。しかし、育児に慣れるまではママに掛かる負担を減らすためにも、紙おむつを併用してもよいですね。
赤ちゃんに合ったサイズや種類を選べる
ねんね期の赤ちゃんでも、手足をバタバタしたり体全体を揺らしたりして、次第に活発な動きをするようになります。紙おむつのサイズが合っていないと、おしっこやうんちが漏れてしまう可能性があります。
そこで大切なのが、紙おむつのサイズ選びです。足のつけ根や腰回りのギャザーなどが赤ちゃんにフィットしているかをチェックするとよいですよ。また、メーカーは赤ちゃんの月齢や体重で紙おむつのサイズの目安を定めていますので、参考にしてみましょう。
紙おむつの種類やメーカーによってもサイズ感は違います。赤ちゃんが快適に過ごせる紙おむつを見つけましょう。
お出かけの際もかさばりにくい
とくに、赤ちゃんの荷物の中でも欠かせないなのがおむつです。赤ちゃんは、場所に関係なくおしっこやうんちをします。ですから、おむつは多めにあると安心という声はよく聞きます。
お出かけの際もかさばりにくい紙おむつなら、荷物が多いママにも負担が掛かりません。おむつ替えをするたびに枚数が減りますし、おむつ替えスペースにゴミ箱があれば処理も簡単です。結果的に、帰りは紙おむつ分の荷物が減ることになりますよ。
さらに、紙おむつが足りなくなった場合も、薬局やコンビニなどで手軽に購入できるのも嬉しいですね。
赤ちゃんに紙おむつを使うママの悩み
おむつかぶれを起こしやすい
代謝のよい赤ちゃんは、お尻はにもたくさんの汗をかきます。さらに、おしっこの水分もあわさって、おむつのなかは湿気でいっぱいです。おむつの中で蒸れた赤ちゃんの肌は、傷つきやすくおむつかぶれを起こす原因になります。
ですから、こまめにおむつを交換して清潔な状態を保つことを意識しましょう。外出や就寝時など、長時間おむつを交換することが難しいときは、通気性や速乾性のあるタイプを選ぶとよいですよ。
ママがしっかりケアをして、デリケートな赤ちゃんの肌を守りましょう。
おしっこもれやうんちもれを起こしやすい
おしっこもれの原因は、おむつがおしっこを吸収する限界値を超えた場合が考えられます。うんちはおむつがずれていたり、サイズがあっていなかったり、きちんとテープが止まっていなかったりすると起こりやすいですよ。長い時間、おむつをつけっぱなしにしていると起こりやすいので、こまめにおむつを取り換えましょう。
また、赤ちゃんの月齢や成長の度合いなどを、紙おむつのサイズと照らしあわせて定期的に見直しすことも大切です。
ぴったりのサイズでお尻をしっかり包み込むおむつは、赤ちゃんも気持ちがよいですよ。
赤ちゃんのおしっこの匂いが気になる
最近のおむつは、以前と比べて通気性のよい商品が多くなり、おしっこを長時間吸収する機能があるということが、ママの間で浸透していますね。しかし、この機能は、睡眠時やお出かけのときなど、こまめにおむつを交換できない場合に便利な機能です。ですから、長時間つけっぱなしでよいというわけではありません。
やはり、赤ちゃんがおしっこをしたと気がついたときは、おむつを交換しましょう。長時間、つけっぱなしにしておくと、吸収しきれなくなったおしっこが外に漏れたり衣類や布団に浸透して匂いがするのかもしれませんよ。