冬の乾燥肌はお風呂が原因かも?冬の入浴方法と乾燥を防ぐポイント
お風呂の後は親子で一緒に水分補給を!
できればお風呂に入る前と入った後に、子どもと一緒にコップ1杯の水分補給をするように心がけたいですね。特にお風呂の後は喉が乾きやすいので、子どもに水を飲ませるのを忘れないようにしてください。
子どもが「お水ほしい」と言葉で表現できる年齢なら安心ですが、もしまだ言葉を話さない乳児の場合、入浴後は乳児用マグもしくは哺乳瓶での水分補給を欠かさないようにしましょう。お風呂で脱水症状を起こしてしまわないよう注意してくださいね。
お風呂から出たら保湿剤で肌を守ろう
保湿剤には、主にローションタイプ、クリームタイプ、オイルタイプの3種類がありますが、冬はクリームタイプもしくはオイルタイプがおすすめです。
オイルタイプはべたつきにくく、比較的軽い付け心地で肌に伸ばすことができます。マッサージしながら保湿したいママにぴったりです。肌の乾燥がひどく、肌のバリア機能をしっかりと守りながら保湿したいママにはクリームタイプがよいでしょう。
2種類用意して、肌の状態により使い分けるのもよいですね。
まとめ
しかし肌への影響を考えると、長風呂は好ましくありません。湯温もあまり熱すぎないように気を付けたいですね。入浴後は保湿剤を使って肌の保湿を忘れないようにし、脱水症状を起こさないためにも水分補給を心がけましょう。
冬の乾燥から肌を守ろう!加湿器の選び方や簡単にできる乾燥対策方法 - teniteo[テニテオ]
寒い季節の悩みといえば、空気の乾燥。湿度が低下すると肌の乾燥や感染症の危険が増すので、子どもを持つご家庭では特に対策が必要ですね。室内の乾燥対策に役立つのが加湿器。でも色々な種類があって、選ぶのに迷う方も多いと思います。今回は乾燥から肌を守る方法と、加湿器の種類、おすすめの選び方をご紹介します。