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海外のハーフバースデーは少し違う?日本でのお祝い方法とその注意点

海外のハーフバースデーは少し違う?日本でのお祝い方法とその注意点

赤ちゃんが疲れないように少人数で

ハーフバースデーは赤ちゃんのためのイベントですから、赤ちゃんの生活リズムを崩さない範囲で楽しみたいですね。イベント好きのママは大勢招いて盛大に開催したくなるかもしれませんが、赤ちゃんにとって、たくさんの人に会うことやいつもと違う雰囲気に長時間囲まれることは疲れてしまう原因になります。

日中の出来事が原因で脳が興奮状態になると夜泣きにつながることもありますので、なるべく少人数で落ち着いたパーティーになるよう心がけたいですね。せっかくの楽しいパーティーを長く楽しみたい気持ちは分かりますが、赤ちゃんのお昼寝の時間になったら解散するなど、赤ちゃんファーストのパーティーであることを忘れないようにしましょう。

記念写真は赤ちゃんの機嫌がよい時間帯に

ママが頑張って作った離乳食ケーキや部屋の飾りつけ、生後6カ月を迎えた赤ちゃんとゲスト。素敵な思い出として記念撮影をして残しておきたいですね。赤ちゃんが寝てしまってもそれはそれで寝相アートなど可愛い写真が撮れますが、せっかくならば機嫌のよいときに笑顔の写真を撮影したいものです。

赤ちゃんは疲れたり眠くなったりすると、なかなか笑顔を見せてくれなくなります。むしろ不機嫌になってぐずってしまうことも。記念撮影をするならば、赤ちゃんが疲れる前、パーティーの雰囲気に慣れてリラックスしてきたときを狙って撮影するようにしましょう。

ママは普段のお昼寝の時間や、赤ちゃんの表情を見てベストなタイミングを判断し、笑顔で記念写真が撮れるようにしたいですね。

まとめ

お宮参りにお食い初め、初節句など赤ちゃんのイベントは多いですが、ハーフバースデーはもっとカジュアルでおしゃれな雰囲気が若いママに受けているようです。生後6カ月の赤ちゃんの成長を家族みんなでお祝いするのが、これからのスタンダードになりそうですね。

家庭によってハーフバースデーの祝い方は様々ありますが、正解はないので自由な発想でパーティーを盛り上げてみましょう。離乳食ケーキや部屋の飾りつけのアイデアもネット上にたくさんあるので、ぜひ調べて参考にしてみてくださいね。
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