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寝ぐずりする子どもに添い寝しよう!注意点や寝かしつけのコツ

寝ぐずりする子どもに添い寝しよう!注意点や寝かしつけのコツ

リラックスして優しい声で子守歌を歌おう

寝かしつけの常とう手段ともいえる子守歌も、寝ぐずりには効果的です。赤ちゃんはママの胎内にいるときからママの声を聞いて覚えています。ママの声は赤ちゃんにとって一番安心できる声なのです。

子守歌を歌うときは、リラックスした優しい声で歌うように心がけたいですね。赤ちゃんがぐずっているとママもストレスが溜まり、ついイライラとした口調になってしまうかもしれません。しかし赤ちゃんはママの声色をしっかりと聞いています。

できるだけ穏やかな気持ちで、ゆっくりとしたテンポで歌うようにしましょう。ママがリラックスしていれば、その気持ちが赤ちゃんにも伝わりますよ。ママの優しい歌声を聞いていると、そのうち自然とまぶたが重たくなってくることでしょう。

優しく手を握ったり背中をトントンしてみる

添い寝をしながら、優しく赤ちゃんの手を握ったり、背中をトントンしてみたりするのも効果的ですよ。赤ちゃんはママとのスキンシップが大好きなので、ママに優しく触れられていると安心することでしょう。

赤ちゃんの背中を優しくトントンし、様子が落ち着いて眠りそうな様子を見せてきたら、トントンの間隔を少しずつ開けていきましょう。ほかにもそっと手を握ったり、足をさすったりすると眠る赤ちゃんもいるようです。髪の毛に触れられると眠たくなるという子もいます。

わが子はどの部位を触られると落ち着くのか、普段から探しておくとよいですね。わが子の落ち着く部位を見つけておくと、寝ぐずりしたときの寝かしつけが楽になるかもしれません。

まとめ

今回は、赤ちゃんの寝ぐずりの原因や対応策、添い寝で気をつけたいこと、寝かしつけるときのコツなどについてお話ししましたが、いかがでしたか?

毎晩寝ぐずりがあると、ママは赤ちゃんの寝かしつけが大変で疲れが溜まってしまいますよね。しかし添い寝をしながら背中をトントンしたり、子守歌を歌ったりすることによって、赤ちゃんが安心して眠ることができるかもしれません。

色々な方法を試してみましょう。子どもによって眠たくなるポイントは違うので、ママなりに工夫してみてくださいね。
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