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夫婦に価値観の相違がある?家庭を円満に保つためのコツとは

夫婦に価値観の相違がある?家庭を円満に保つためのコツとは

それぞれ別の環境で生活してきた男女が一緒になって家庭を作るのが夫婦です。しかし、結婚当初は盛り上がっていた二人でも、ともに生活をしていくうちに、相手と自分との価値観の違いに衝撃を受ける場面も多々あると思います。そこで今回は、そんな夫婦の価値観の相違に気付いたときの対処法をご紹介します。

日常生活にあふれる夫婦の考え方の違いとは

子育てに関する価値観の相違

夫婦の価値観の相違を一番感じるのは、子育てに関することではないでしょうか。

よく聞かれるママの意見としては、パパの「子どもへの甘やかし方」「幼稚園(保育園)で子どもに起きたトラブルへの関心度合い」「食事中のマナー」「習い事」「教育」などの価値観の相違について苛立つことが多いようです。

結婚前までの生活環境や両親からの教育も違うため、夫婦の価値観に相違が生じるのは仕方のないことです。しかし、パパとママのいうことが違うと、子どもは一時的に混乱してしまうかもしれませんよね。

別の章では、パパとママの価値観が違うことの子どもへのメリットについても述べますが、子どもの人生観などに関わることについては、統一させておいたほうがよいでしょう。

お金に関する価値観の相違

お金に関することについても、パパとママの価値観が大きく分かれるのではないでしょうか。

たとえば、「習い事」や「洋服代」などの子育てに関する費用から、「インテリア」や「家電製品」にかけるお金についても、ママとパパの意見が違ってしまうことが多いようです。ブランドもので洋服や家具を揃えたいママとブランドに興味がないパパ、教育にお金をかけたいママと、子どものうちはたくさん遊ばせたいパパなど、当たり前ですがすべての意見が一致する夫婦は少ないでしょう。

お金に関する価値観の違いは特に、パパとママの埋められない亀裂を生んでしまうことも考えられる大事な問題です。違和感を感じたら早めに話し合いをしておいたほうがよさそうですね。

日常生活のちょっとした価値観の違い

そのほか、日常生活の中でも、ちょっとした価値観の違いを感じることも多いようです。具体例を挙げると、

・タバコのポイ捨てなどマナーの悪さを感じたとき
・笑いのツボがまったく合わない
・ママはスキンシップを望んでいるが、パパは不要だという考え
・働きたいママに対して「女性は家で家庭を守るべき」という考え
・相手に言ってはいけない言葉の基準が違う
・「家庭」「家族」についての考え方が違う
・欲しい子どもの人数

など、些細なことから深刻なことまで様々です。

一つ一つは小さなことだと思っていても、その積み重ねが溜まって「離婚」の文字が横切ってしまうママも多いようです。小さなことだからといって溜めこまないようにしましょうね。

夫婦の価値観の相違がメリットにもなる

子どもはたくさんの価値観に触れ成長する

そもそも一つの価値観しか知らないというのは怖いことですよね。人間としての幅を狭めてしまいかねません。ですから、夫婦の価値観の相違が、子どもにとってメリットにもなりうるともいわれています。

パパとママの価値観が違うと子どもが混乱してかわいそうだという意見もありますが、それは裏を返すと、子どもが自らどうすればよいのかということを考えるきっかけにもなります。また、パパとママだけではなく、おじいちゃん、おばあちゃんの価値観もそれぞれ違うでしょうし、様々な考え方に触れることで、子どもの視野も広がるのではないでしょうか。

さらに、幼稚園(保育園)、小学校、中学校でも多種多様の価値観に触れ、それを材料に自分で考えながら自分の価値観を作っていくのです。

自分の苦手な部分を相手がカバーしてくれる

また、夫婦の性格や得意分野が違うことで、相手がカバーしてくれるというメリットもあります。

たとえば、掃除が苦手なママと掃除好きなパパだったら、パパに掃除をしてもらえばよいのです。ママが気付かない場所もきれいにしてくれるでしょう。ママは、パパの不得手分野でママが得意なことを探せばよいのです。パパが苦手なお料理でもよいですし、虫が苦手なパパなら、得意なママが退治するというのもよいでしょう。

同じことが好きで、休日に2人で何かに取り組むということができなくても、割り切ってそれぞれの得意分野を分業するとよいのではないでしょうか。得意分野においては自分が好きなようにできますからね。案外、夫婦喧嘩も減るかもしれませんよ。

価値観の違いによって自分の視野も広がる

「価値観が違う」=「この人とは合わない」と決めつけることはありません。

夫婦は、お互いに対して自分と同じ価値観を求めてしまいがちです。しかし、価値観にこだわると、ものの見方が偏って狭くなり視野は広がりませんよね。価値観の違いを面白がったり楽しんだりすることとも大切です。もし、それを発見だと思えたら、2人でいても四つの目でものを見られるし、視野が2倍に広がるというメリットもあります。

夫婦であれば、自分と違う意見を言われても「そういう考え方もあるのかぁ」と思うような柔軟性や自分との違いを受け入れる包容力も必要なのですね。

自分と違う意見を理解し受け止めることは、難しいことかもしれませんが、その考え方が今後の自分の糧になると思って乗り越えましょう。

様々な価値観の夫婦が仲よく過ごすコツ

相手を変えようとしないこと

それでは、様々な価値観の夫婦が仲よく過ごすにはどうすればよいのでしょうか。まず一番大切なのは「相手を変えようとしないこと」です。

特に、大切な人の価値観が自分と違うと、相手を変えようとしていまいがちです。しかし、その人が築き上げた価値観を変えることは、とても難しいことです。逆にもし、パパがママの価値観を変えようとしていると分かっても、ママも簡単には変えられないでしょう。

そこでパパをどうしても変えたい場合には、まずはママから行動を起こし、自分が変わることが必要です。変わったママを見て、パパも変わろうとしてくれるかもしれませんが、それも確実とはいえませんね。

まずは「相手は自分とは違う人間だ」ということを改めて認識し、受け入れることが大切です。
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teniteo WEB編集部

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