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実家同居がもたらす夫婦生活への影響とは?家族円満の秘訣をご紹介

実家同居がもたらす夫婦生活への影響とは?家族円満の秘訣をご紹介

パパまたはママの両親と一緒に暮らせば、子どもの面倒をみてもらえるというメリットがありますが、実家同居はそれ以外にもメリット、デメリットがあるのでしょうか。これから実家同居をしたいと考えるママに、夫婦のつながりや家族円満を叶える秘訣をご紹介します。

実家同居をする上で知っておきたいこと

育児は楽になる?実家で暮らすメリットとは

実家で同居をすれば実母または義理の母とママで、主婦が2人に増えることになります。ママが働きたい場合でも、家に家事をする人手があるのとないのでは働くママの負担は大違いです。

子どもをちょっとみてもらえるだけでも、未就学児を抱えるママならどんなにありがたいことか分かりますね。もしもご飯を作ってくれたり、掃除をしてくれたりするのであればこんなに助かることはありません。

家事代行サービスやベビーシッターと違って予約や利用料がかからないのも、申し訳ないながらも頼ってしまう要因です。実母や義母と気が合えば、これ以上ない相談相手になりますし、買い物や旅行などパパと行くよりも楽しいと感じるママもいるようです。

実家で暮らすデメリットとは

気が合う人とであればなんでもないことも、気を使わなければいけない間柄や苦手だと感じる人とでは同じ空気を吸うだけでも息苦しいことがあります。とくに義理の両親に本音をいえない、気が合わないと感じるママは、実家同居が大きなストレスになってしまうことも。

また、同居をすればママは家事も育児も楽になると考えていたのに、実際は大違いということもあります。実母も義母もベビーシッターやお手伝いさんではありませんから、必ずしも子どもの面倒をみてくれる、家事を手伝ってくれるわけではありません。

むしろ、ママの方に実母、義母が期待していることもあるかもしれないのです。朝起きて義母から「朝ごはんまだなの?」なんていわれたら、これから先が思いやられますね。

同居を機に保育園を考えている方は注意

同居をはじめたら働きたいと考えているママ、子どもは保育園に預けようと考えているママは少し注意が必要です。幼稚園と違い、保育園には入所のための条件があり、家庭での保育が難しいと判断されないと入所できない場合があります。

この条件はポイント式で、両親がフルタイムで働いていることやひとり親であること、兄弟枠であることなどが加点されます。逆に、マイナスになるのが同居の祖父母の存在です。

同居している祖父母の年齢が若い(60歳まで、64歳までなど自治体によって違いがあります)と育児ができると判断され減点対象になることも。若いといっても育児ができる状態でないこともあるので、その場合は医師の診断書や嘆願書などを申請時に提出した方がよいでしょう。

夫婦生活のトラブルに!実家依存症を知ろう

気付かぬうちにかかる「実家依存症」の特徴

出産のために里帰りをしたママや、実家が近くにあるママに多いといわれる「実家依存症」。実家同居をすればおのずとその傾向も強くなります。

実家依存症とはその名のとおり、ママが実家に依存してしまう状態のことです。特徴としては、相談ごとをパパではなく真っ先に両親にする、家事や育児を両親に丸投げしてしまう、経済的に頼っていて両親がいなければ生活が成り立たなくなっているなどがあげられます。

実家依存症になってなにが悪いのか分からないママもいるかもしれませんが、両親がいつまでも若く、頼りにできる存在でい続けることはできません。子どもも大きくなってはいきますが、まずはママが自立して夫婦主導の生活、子育てをすることを目指しましょう。

産後ママは実家依存症になりやすい

産後すぐのママは誰かの助けを借りなければ生活が難しいことがありますね。出産直後の少しの期間だけでも、実母に手伝ってもらってありがたいと感じたママも多いはずです。

実家同居で実母の手伝いがあると産褥期のママは大助かりですが、そのまま実家依存症にまっしぐらということもありえます。実母もママの手伝いをすることが普通になり、ママも実母に手伝ってもらうことが当たり前になるので、ここで親子の絆が強まってしまいます。

本来であれば赤ちゃんとママ、パパとママの絆を深めるべきなのですが、実母という強力な存在に太刀打ちできない部分があるのかもしれませんね。パパが仕事で忙しく、ママのことをないがしろにしてしまうと、ますます実家への依存が高まります。

依存症にならないための注意点

実家依存症は当の本人には気づきにくいため、なる前に注意点を心得て予防するようにしましょう。まず、子どもはママとパパが育てていることを肝に銘じましょう。

実家依存症になると、子どもは祖父母と過ごす時間が多くなるため、パパやママよりも祖父母になつく、祖父母のいうことしか聞かないなどの状況が生まれやすくなります。働いているママも、できるだけ子どもとの時間を大切にし、しつけはパパ、ママが責任を持って担当するようにしましょう。

また、実家で過ごしていると経済的にも余裕があるかもしれませんが、パパへの感謝が薄れないようにしたいですね。悩みや困ったこともまずはパパに相談して、配偶者は誰であるのかママの意識を忘れないようにしましょう。

良好な夫婦生活に導くためのポイントとは

子どもが寝た後は、夫婦での会話を楽しもう

実家同居をしていると、ママはどうしても日中一緒にいる両親との会話が増えていきます。食事を家族でしても、両親が同席することになれば夫婦の会話というものが少なくなって当然です。

夫婦の会話が少なくなることは死活問題。会話量がそのまま夫婦関係を計るバロメーターといっても過言ではありませんね。

夫婦で過ごす時間をなるべく多く作るために、子どもが寝た後などちょっとした時間でもよいので夫婦の会話を楽しむ工夫をしましょう。お酒が好きであれば晩酌を一緒にしたり、映画やドラマを1本鑑賞したりするだけでも夫婦の大切な時間になります。

せっかくの実家同居なら、たまには子どもを両親に預けて夫婦でデートに行くのもおすすめです。
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