実家同居がもたらす夫婦生活への影響とは?家族円満の秘訣をご紹介
挨拶や感謝の気持ちは言葉や行動で伝える
なんでもやってくれることが当たり前、いつでもそばにいてくれることが普通になると、「ありがとう」や「おはよう」でさえもいわなくなってしまうのは問題ですね。子どもとママの触れ合いを大事にするように、夫婦のスキンシップも見直してみましょう。
キスやハグを最後にしたのはいつでしょうか。毎日パパとしているというママは一安心ですが、思い出せないママは要注意。
パパとママの姿をみて、子どもは人との関わり方を学んでいきます。よい見本となるように、パパとママお互いが敬意をもって暮らしていきたいですね。
ときには育児を任せて自分の時間を持とう
ママは子どもと一緒にいることが多いので、自分の時間を持って気付くことが多くあります。逆にパパに育児を任せると、日ごろのママの大変さが分かるかもしれません。
夫婦関係を良好に保とうと考えたとき、どうしても一緒の時間を多く作ろうと思ってしまいますが、あえて離れてみるとお互いの大切さを再認識できることがあります。いつも仕事でいないパパとさらに離れるのは難しいと考えるママもいるかもしれませんが、ママが旅行に行くなどいつもと違った方法で距離をおいてみるのも一つの方法です。
まとめ
実家同居が短期間であっても長期間であっても、そこには悲喜こもごも。もうこりごりというママがいる一方、とても助かったというママもいます。
どちらになるかはママの心がけや考え方にも左右されますので、前向きな気持ちで受け取れるように準備しましょう。