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子どもを親戚に預ける際の準備は?持ち物や工夫で気持ちよく預けよう

子どもを親戚に預ける際の準備は?持ち物や工夫で気持ちよく預けよう

普段から顔を合わせ、信頼関係を築いておく

子どもを預かって欲しいときなど、都合のいいときだけ連絡したりするのでは相手の印象もよくないですよね。普段から、なるべくコミュニケーションを取るように心がけましょう。遠方でなかなか難しい場合は、電話をしたり、子どもの写真を送ったりしておけば、相手も子どもに対して愛情が湧き、いざというときに喜んで預かってくれるでしょう。

また、預ける日以外にも、子どもと一緒に遊びに行っておけば、子どももこの場所なら安心だと思うことができます。いきなり初めての知らない場所に置いていかれて、ママと離れ離れで過ごすのは子どもにとって、とても不安なものです。ママと一緒に、事前に一度でも訪れておくだけで、子どもの不安を少しは取り除くことができます。

お礼はしっかりと!子どもからの手紙もあり

親戚だからといって、子どもを預かってもらって当たり前という顔をしてはいけません。預かってもらった後に、子どもを迎えに行ったときには、「ありがとう」と感謝の気持ちをしっかりと伝えるようにしましょう。どこかに出かけていたのであれば、ちょっとしたお土産を持っていくのもいいですね。

手土産は気を使うからと断るような相手であれば、相手の誕生日などに「いつもありがとう」の言葉とともにプレゼントを贈るのもよいアイディアですね。

また、子どもがもう字や絵を書けるのであれば、後日手紙やハガキを送付するのも喜ばれます。お礼の気持ちをしっかりと伝えると、お互い気持ちがいいですよね。今後も快く預かってもらうためにも、感謝の気持ちはしっかりと形にして伝えるとよいでしょう。

まとめ

子どもを育てていく上で、周りの協力は必要不可欠です。どうしても出かけなければならないときや、少しリフレッシュしたいときに、誰かに預けるのは決してわるいことではありません。たくさんの大人と触れ合うことは、子どもにとってもよい経験になります。

当日預かってもらう際には、相手がわかりやすいようにメモに書くなどの工夫をして、お互い気持ちよく過ごせるように心がけましょう。もちろん預かってもらえば、「ありがとう」の感謝の言葉はしっかりと伝えるようにしてくださいね。
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