赤ちゃんの髪の毛が逆立つのはなぜ?女の子はアレンジで可愛く対処
赤ちゃんの髪の毛が立つときの対処法
少量のベビーオイルをつけてから乾かす
なかなか髪の毛が収まらないかもしれませんが、つけすぎないようにしましょう。お肌にも負担が掛かるかもしれません。赤ちゃんの髪の毛が整う量に気をつけて、試してみてくださいね。
ママやパパは整髪料をつけられますが、デリケートな肌の赤ちゃんにはリスクがともないます。一緒に使えると便利だからと、くれぐれも大人用の整髪料を赤ちゃんにはつけないように気をつけましょう。
また、ドライヤーの熱風にも注意が必要です。お風呂上りなど、忙しくしているときには、とくに気をつけましょう。
湿度の調整や静電気が起きにくい服を選ぶ
そのためには、天然素材のものが静電気が起きにくく、赤ちゃんのお肌のためにもよいそうです。赤ちゃんへの負担を軽減するためにも心掛けるようにしましょう。
赤ちゃんを抱っこすることが多いママの服も、なるべく天然素材のもので揃えてみるとよいかもしれません。全身は難しくても、せめてママのトップスだけ、または胸の部分だけでも天然に近い素材のものにできるとよいですね。
ママと赤ちゃんのお揃いの服もあります。赤ちゃんのベビー服と、ママのトップスがお揃いだと素敵ですよ。
生え変わるまでの期間限定と思って楽しむ
赤ちゃんが成長していくと、ほかに色々と悩みも出てきます。話すのが遅い、おむつを卒業できない、お友だちと仲よくできないなど、色々です。好き嫌いやアレルギーの悩みも出てくるかもしれません。
ママは悩まずに、立っている赤ちゃんの髪の毛は生え変わるまでの期間限定と思って楽しみましょう。記念として、写真をたくさん残しておくとよいでしょう。大きく成長してから見てみると、懐かしい思い出が蘇りますよ。
女の子の立つ髪の毛はアレンジでごまかせる
可愛いヘアピンやヘアゴムでアレンジする
また、赤ちゃん用の可愛いヘアピンやヘアゴムで、髪の毛を飾っても素敵です。市販のものもありますが、100均などで飾りのないヘアピンを買ってきて、ママが布でくるむだけでも可愛いヘアピンが完成します。くれぐれも、赤ちゃが使っても安全な仕様を心掛けましょう。
外出が難しければ、ネットでも可愛い赤ちゃん用ヘアアクセサリーが販売されています。海外製などの可愛いものもあるようですよ。
1歳を過ぎたらヘアバンドを使ってもOK
ですが、万が一ということもあるかもしれないので、ヘアバンドは信頼できるお店で購入しましょう。赤ちゃんの体の中で一番気をつける必要があるのは、頭です。ですから、くれぐれも頭に負担が掛からないものを選びましょう。
1歳を過ぎたら、子ども用のヘアバンドデビューができるそうです。ヘアバンドをした女の子は可愛いですが、赤ちゃんの頭がしっかりしてくるまで待ちましょう。人気のキャラクターをイメージしたヘアバンドをしても可愛いですよ。
切らずに髪の毛が伸びるのを待つ
女の子なら少し伸ばしてみたいな、と思うママも多いでしょう。赤ちゃん用のヘアアクセサリーをつけたり上手にアレンジしたりして、気長に待ってみましょう。長く伸びれば、髪の毛が立つことも少なくなります。乾かし方に気をつけて、女の子らしく長い髪の毛にしてみてもよいですね。
中には、髪の毛が伸びるのがゆっくりな赤ちゃんもいるでしょう。「髪が短くて立っているなんて男の子みたい」と、悩むかもしれませんが、女の子か男の子か分からない天使の時期と割り切って楽しみましょう。
まとめ
赤ちゃんは、毎日成長していきます。髪の毛が立っていても、なかなか伸びなくても、おおらかに構えるママでいたいですね。
ママによって悩みは色々あります。髪の毛が立っていても、可愛い個性の一つと考えるとよいかもしれませんね。どうしても気になるときは、環境や衣服に気をつけて、可愛らしくアレンジしてみましょう。