夏はカブトムシを飼おう!迎える準備と子どもがお世話できる方法
カブトムシと触れ合える場所へ行く
クヌギやコナラが自生している林をネットで囲い、その中にカブトムシを放し飼いにして触れ合えるようにしていたり、外国のカブトムシが展示されていて、見ることができるところだったり様々です。昆虫館などでも、この時期は生きているカブトムシを展示しているところが多くありますので、チェックしてみてください。
中には捕まえたカブトムシでカブトムシ相撲ができたり、カブトムシクラフトを行っているところもあるようです。夏ならではの体験を、思いっきり楽しんでみませんか?
カブトムシと触れ合える旅行
たとえば、施設内の木にカブトムシのワナを仕掛け、夜にカブトムシが来ているか見に行くツアーを開催しているホテルもあります。また施設内に張られたネットに、近くの森から捕ってきたカブトムシを放していて、見つけたオスメスのペアを持ち帰ることができるところもありますよ。天然のカブトムシを、実際に見たり触ったりして楽しむことができるイベントとなっています。
カブトムシのイベントはホテルによって予約制の場合がありますので、事前に調べておきましょう。きっと子どもにとって、忘れられない旅行になりますね。
まとめ
虫嫌いのママにとっては、子どもが飼いたいといわなければ知ることのなかったかもしれないカブトムシの世界。しかしこれをよい機会と捉えて、カブトムシについて子どもと一緒に知ってみませんか?今年の夏、カブトムシデビューをしてみましょう!