20代の子育てファッションとは?ママにピッタリなアイテムの紹介
ママをしていると子どものことで手がいっぱいになるので、オシャレに気を使うことが減ってしまいますよね。それは20代で子育てをしているママも同じでしょう。ここでは、20代で子育てをしているママは、どのようにオシャレを楽しんでいるのかや、おすすめの服装などをご紹介します。
子育て中のファッションの基本とは
子どもに危険がないように。装飾は要注意
とくに、洋服についている装飾には注意が必要です。ビーズなどがついているものだと、抱っこしたときに子どもの顔に当たってお肌に傷をつけてしまうことも…。
洋服についている装飾は、キラキラしたものも多いですよね。見えるところに装飾がついていると、赤ちゃんが興味をもって手でつかみ口に入れてしまう危険性もあるので注意しましょう。ほかにも、赤ちゃんや小さい子どものお肌は大人と比べるとデリケートなので、レースなどでも顔に触れるとお肌が荒れてしまう子もいますよ。
子どもと行動できるように動きやすい服装を
友人の話では、子どもを出産してからは動きやすい服装をしないと育児がしにくいと話してくれました。出産するまではスカートを好んでよく履いていたそうですが、子どもと一緒だと動きやすいようにズボンを履くことのほうが増えたそうですよ。
子どもと一緒に公園などに行ったときも、動きやすい服装をしていると、滑り台やブランコなどの遊具で一緒に遊ぶこともできますよね。遊んでいる子どもを見守るだけでなく、ママも子どもと楽しく遊ぶことも大切ですよ。
足元は安定性のあるものにしよう
20代ではまだまだオシャレを楽しみたいママが多いでしょうが、足元は安定性のあるスニーカーや、ヒールのないパンプスなどがおすすめですよ。スニーカーやヒールがないものだと、公園などの外遊びをするときにも動きやすくてよいですよね。
「身長が低いから、ヒールがあるものが好き」というママは、厚底のパンプスやブーツ、インソールタイプのものなどが、転倒する危険性が低いのでよいでしょう。
20代のママがオシャレを楽しむポイント
妊娠前の好みを思い出そう
「出産してから、どんな洋服を買えばよいか分からなくなった」とコーディネートに悩んでいる方は、妊娠前の好みの服装を思い出してみましょう。妊娠前の服装を思い出すことで自分の好きな系統が分かるので、洋服を買うときにも役立ちますよ。
自分の好みの系統が思い出せば、好みの洋服のなかから育児がしやすいコーディネートを考えやすいですよね。好みの服を着るほうが、ママもオシャレをするのが楽しくなりますよ。
プチプラファッションを活用しよう
育児中は子どもに服を汚されても大丈夫なように、プチプラファッションを活用するとよいでしょう。多少生地が薄いかもしれませんが、子どもに汚されてもイライラせずに済みますよね。また、服が汚れると洗濯も頻繁にするので、高い服を買ってもすぐに生地がだめになってしまうこともあります。
最近では、プチプラファッションでも高見えするものがたくさん売られているので、チェックしてみてくださいね。安くておしゃれなアイテムが豊富に揃っているのでコーディネートを考えるのが楽しいですよ。
ファッション雑誌で流行を知ろう
そんなママは、ファッション雑誌を見て流行しているアイテムを勉強しましょう。ファッション雑誌は流行の最先端のコーディネートを載せているので、今流行っているアイテムがすぐに分かってコーディネートの参考にできますよ。
ファッション雑誌は、自分の好きな系統のものを選ぶとよいでしょう。着回しコーデなども載っているので、着回ししやすいものを選んで少ないアイテムでたくさんの着こなしができるとよいですね。
20代のママにピッタリなアイテムをご紹介
ガウチョパンツは動きやすく大人気
ガウチョパンツはコーディネートの幅が広く、きれい系でもカジュアル系のママでもあわせやすいアイテムです。シャツやパーカー、ニットなど、いろいろな組み合わせを楽しめるので一つは持っておきたいアイテムです。
スニーカーやヒールがないペタンコのパンプスとの相性もよいので、赤ちゃんや小さい子がいるママにもおすすめです。動きやすいコーディネートといえばジーンズを履くママが多いですが、ガウチョパンツを履くとおしゃれ度がアップしそうですよね。色や種類もたくさんあり、お手頃価格で購入できるのも魅力ですよ。