ママがLINEをしない理由を公開！周囲の反応や上手な断り方のコツ

2019,7,28 更新

子どもを理由に携帯をいじれないことにする

LINEをしていると1日に何度もメッセージを受信することがあるでしょう。そのたびにメッセージを読んだり返事を送ったりしていると、子どもに「ママはずっとスマホばかり見ている」と思われて、子どもの教育によいとはいえませんよね。

子どもの目を気にせず、子どもの前でも頻繁にLINEのやり取りをしているママもいますが、しないようにしているママもいます。断るときは「子どもとの時間を大切にしたくて、スマホをほとんど見ることがないからLINEもしない」と言うとよいでしょう。

家庭によって教育方針は違うので、子どもが理由なら無理にLINEをすすめられることもなく、断った相手に不快感を与える心配も少ないですよ。

個人情報などの事情で控えていることにする

IDやパスワードの設定をしているとはいえ、LINEのアカウントを乗っ取られている可能性はゼロではないです。実際にアカウントを乗っ取られてしまった方もいますし、LINEに限らず多くのSNSではアカウント情報の漏洩に注意するよう呼びかけられています。

こういったことで、ほかのサイトのパスワードとも関連づけられて個人情報が漏れる可能性があると思うと怖いですよね。「個人情報が漏れる可能性があるのでLINEもほかのSNSも控えている」と言って断るとよいでしょう。

LINE以外のSNSもやっていないと分かれば、「じゃあTwitterは？Facebookは？」とほかの連絡先の交換を持ちかけられることもないですよ。

まとめ

LINEはたしかに便利です。ただ、面倒な部分もあるので、思い切ってLINEをしないという選択をするのもよいかもしれませんね。初めは不便に感じることも多いかもしれませんが、慣れれば気を使う必要がなくなるので楽になりますよ。

家族や仲のよい友人の間だけでのやり取りには便利だから使い続けたいというママは、ママ友や職場関係の方などに誘われたときは、断っても関係が悪くならないように伝え方を工夫してくださいね。