ママがLINEをしない理由を公開!周囲の反応や上手な断り方のコツ
今やLINEをしているのが当たり前という時代ですよね。それほど便利なLINEなのですが、ママ友とのつき合いや人間関係のトラブルなど、面倒なこともたくさんあります。そこで今回は、LINEをしないママの理由や誘いをうまく断るコツなどをご紹介します。
LINEをしないママの理由や心理とは
過去に人間関係のトラブルを経験した
便利に活用している方からすると「どうしてこんなに便利なのに活用しないのだろう」と思うかもしれませんね。LINEをしないママの中には、過去に人間関係のトラブルを経験したという方もいるようです。
ニュースでもLINEが原因でトラブルになったという話題を時々目することがありますよね。今もLINEをしているママの中にも、人間関係のトラブルを経験したことのある方がいるかもしれませんね。
ママ友と必要以上に関わりたくない
LINEをしているなら「なにかの連絡用に」とLINEの連絡先を交換することがあるかもしれません。「連絡用に」と言ったのに、子どもに関係のない用事やほかのママ友、パパ、保育園の先生などの愚痴をメッセージで送ってくるママもいますよね。
ママ友というのは、子どもをきっかけにつき合うようになった友だちなので、子どもに関係のないことで連絡を取り合ったりする仲まで求められるとちょっと面倒くさいですね。
持っていなくても普段の生活で困らない
LINEをしていない友人ママに聞くと、家事や赤ちゃんのお世話で忙しくしていたり、必要がないから別の部屋に置き忘れたりして、そもそもスマホを常に携帯していることが少ないと言っていました。スマホ自体を携帯していないと、LINEをしていてもやり取りに時差を感じるので意味がありませんよね。
相手からの返事を急いでいないし、自分もメッセージに気づいて早く返事をしたいと思っていないママは、LINEをするメリットがないのでしょう。
LINEをしないママへ周囲の反応は?
なくても仲良しなので特に気にならない
LINEがなくても、仲良しの相手だったら電話かメールでも気軽に連絡を取り合うことができます。また、メールの返事がなかなか来なくても「いつものことだな」「そのうち返事が来るだろうから待とうかな」と思えるので気が楽ですね。
そこまで仲良しではない相手の場合は、わざわざ電話をして直接話をするのも緊張するし、メールの返事がなかなか来なかったら不安になるかもしれません。いつまで返事を待てばよいのかと、見当がつけられないのが困りますよね。
面倒な人間関係がなくて羨ましい
LINEをしていなければそのような面倒なことに関わることがないので「LINEをしていないし、する予定もない」と周りに宣言しているママを見ると羨ましく感じるときもありますね。
友人ママに聞くと「ママ友同士のLINEグループでトークが盛り上がっているときに、話に参加しなかっただけで指摘されたことがある」と言っていました。グループに参加するのも気を使いそうですね。
連絡事項を一斉に送れないのでやや面倒
たとえば、LINEグループを作ってから、そこで一度メッセージを送れば、グループに参加している方たち全員が見ることができるので便利ですよね。また、グループを作らなくても、その都度連絡したい相手を選んでトークを作成することもできます。
LINEをしていない方がいると、個別で連絡する手間があるのでやや面倒だと思われるでしょう。最近では、メッセージのやり取りはLINEが当たり前という方も多く、LINE以外のメールアプリを使っていないという方も多いです。操作に慣れていないアプリを開くだけでも億劫かもしれません。
LINEをしない場合は上手に断るのがコツ
ガラケーだからできないことにする
ガラケーの場合は「ガラケーだからLINEはできない」と言えるので断りやすいです。何年か前まではガラケーでもLINEをすることができましたが、今はサービスが終了しています。わざわざスマホを買ってまでLINEすればよいのにといわれることはありませんよね。
ガラケーにスマホのAndroidを搭載したガラホの場合はLINEをすることができますが、見た目はガラケーのようになっているので気づかれることはないでしょう。