就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

運動会の服装に悩みます。ママコーデのポイントや人気アイテムを紹介

運動会の服装に悩みます。ママコーデのポイントや人気アイテムを紹介

運動会といえば、お弁当作りや当日の子どもの体調なども気になりますが、ママは自分の服装や髪型も気がかりですね。どういう格好をしたらいいかな…みんなはどういう感じなんだろう…と悩むママもいることでしょう。 運動会に適した服装とオススメの髪型を、ここでご紹介します!

運動会のママコーデ、注意したいポイント

動きやすく肌見えを抑えた服装を

運動会では、ママは写真を撮りに走ったり競技に参加したりと、大忙しです。動きやすい服装が大前提となります。

競技では子どもをかかえるのに前かがみになったりしゃがんだり、気を付けないと胸元や下着が見えてしまう場合もあります。そういう姿が写真やDVDに残ってしまったら嫌ですよね。

そのようなことを考慮し、胸元が大きく開いた服装や、ローライズジーンズなどは避けた方がいいでしょう。

また、運動会という場面であまりにも露出した服装や短いスカートは場に合わず、浮いてしまいます。子どもより目立ってしまうかもしれませんね。

普段あまりカジュアルな服装をしないママでも、このときばかりは運動会らしく動きやすい服装でいきましょう。

靴はローヒールもしくは運動靴

運動会で履く靴ですが、やはり運動靴がベストです。
走りやすく、簡単に脱げたりしないため、競技の際も安心ですよね。

また、ローヒールやペタンコの靴でも問題ありません。
スリッポンもオススメです。

子どもと同様に、新しい靴や履きなれていない靴だと、当日痛くなってしまったり、靴擦れを起こしてしまうかもしれません。

わざわざ買う必要はありませんが、ちょうどいい靴がなく、もし新しく買うという場合は、当日までに履きならしておきましょう。

言うまでもありませんが、サンダルやヒールは、運動会には不向きです。
「当日は競技に出る予定がない」という場合でも、お手伝いをすることもあるかもしれませんので、やはりかかとの高い靴などは避けましょう。

アクセサリーは控えめに

普段からアクセサリーを欠かさない、オシャレなママもたくさんいると思います。
小ぶりなピアスやネックレスもあれば、遠目でもわかるほど大きいものもありますね。

素材にもよりますが、アクセサリーによっては太陽に反射してキラキラ輝き、眩しいことがあります。

また、競技の際にも、走ったときに大振りなものがじゃらじゃら揺れると、ママ本人も気になりますし、思いのほかまわりの人達も気になるものです。

「運動会にあのネックレスはちょっとね…」などと、まわりのママ達にささやかれてしまうかもしれません。子ども達も気になってしまうかもしれませんね。
落としてしまう心配もあります。

運動会でのアクセサリーは控え目なものにしましょう。

運動会のママコーデ、人気のアイテムとは?

トップスは爽やかなカットソーやTシャツ

服装でまず目につくのは、顔に近いトップスでしょうか。

顔の近くに明るい色がくると、顔色が良く見え、明るく見えます。トップスは白やパステルカラーなど、爽やかな色合いのものがいいですね。ボーダーも素敵です。

また、季節にもよりますが、天気がいいと外にいるだけで汗をかき、暑く感じます。人の多さや熱気も加わり、競技に出たり役員のお手伝いなどある方は、尚更でしょう。

オススメは、薄手のカットソーやTシャツです!

厚着をして、暑くなっても脱げないのは、結構辛いものです。熱中症も心配です。
薄着や涼しい素材の服で行き、長そでのシャツや上着を持っていけば安心ですよ。

服装に合わせて帽子やストールも活用し、日焼け対策もしておきましょう。

ボトムスは細見えスキニーと動けるガウチョ

最近は太めのワイドパンツが流行ですね。
ただ運動会となると、走りにくかったり、裾が長いと汚れてしまうかもしれません。
運動会では動きやすさが一番です。

スキニータイプのジーンズは、立ったり座ったりもしやすく、裾が邪魔になることもないので、運動会に適しています。

また、ガウチョパンツも動きやすく足元も涼しいですね。
ガウチョの場合、プリーツなどのあまりにもドレッシーな素材やデザインのものだと、少し浮いてしまうかもしれません。
なるべく、Tシャツやカジュアルなトップスに合うような素材を選ぶといいですね。

ボトムス選びと合わせて気配りしたいのが足元の日焼けケア。一日外で過ごす運動会では、膝下や足首の日焼け対策も忘れずに!

オールインワンやサロペットにも注目

オールインワンやサロペットなど、オシャレなママは普段から着こなしているのではないでしょうか。ちなみに、オールインワンとサロペットは、小さな違いはありつつも、語源の違いだけで、ほぼ同じものと言われています。

中に白やボーダーのカットソー、Tシャツなどを合わせると、爽やかな着こなしになりますね。
オールインワンやサロペットの肩紐の細さやズボンの太さ、裾の長さによっても印象を変えられます。

こちらも、ボトムスの項目で書いた通り、あまり太すぎるものや裾が長すぎるものは動きづらいので、避けた方がいいでしょう。

今年の運動会はオールインワンやサロペットで、ワンランク上のオシャレを目指してみませんか?

運動会の忙しい朝でもらくちんヘアアレンジ

ショートでも編み込みなら崩れにくい

ショートヘアだとあまりアレンジができないと思っていませんか?
実はそんなことはないんです!

ひとつに束ねたりアップスタイルが出来なくても、すっきりしたヘアスタイルを作ることができますよ。

例えば、編み込みです。
サイドを編み込み、毛先を襟足の中にしまって留めてしまえば、前から見たら髪の長い人がアップをしているように見えませんか?

また、編み込みだけでなく、ねじねじや、サイドを何か所かピンで留めてアレンジするだけでも、すっきりした印象に変わります。運動会らしい、爽やかなスタイルになりますね。

運動会では動き回りますので、髪型が崩れてしまうことがありますが、ショートヘアの編み込みなら短時間でささっと直せそうですね。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ