幼稚園でのママとの会話！口下手なママの会話術や上手に付き合うコツ

2018,10,26 更新

ほどよい距離感で付き合うことが大切

ママ友と仲よくなると、色々聞きたくなったり聞かれたりすることがあるでしょう。しかしあまりプライベートなところまで入ってこられるのは誰でもよい気持ちになりませんよね。

ママ友は自分の友人関係とは違い子どもを通じての付き合いなので、ほとんどのママがある程度距離を取る方がよいと感じています。

あまり深入りして何でも話すと、いつの間にか周囲にプライベートな情報が流れていたり陰口をいわれたりなどというトラブルも招きかねません。

ママ友は子育ての悩みを共有でき助け合える仲間として頼りになりますが、信用してしまうのはやめましょう。相手はそんなつもりでない場合もあります。

お互いが程よい距離感を保ち、助け合うことができるのが大人の付き合いといえるでしょう。

ママ付き合いは期間限定と思えば楽になる

ママ付き合いは幼稚園か小学校低学年くらいまでが一般的です。なかには気が合う人や仲よい人と生涯の友人になる場合もあります。

たいていが期間限定の関係なので、トラブルを避けて自然に付き合いをなくしていくこともできます。大人の付き合いなので、それぞれ家庭の事情の理由で誘いを断っても問題はありません。そのため苦手な人と無理に付き合い続けることもないので心配ありませんよ。

子どもが大きくなって自分で友達と遊びに行くようになったり、ママが働きに出たりして忙しくなると、付き合いも少なくなり自分と合う人だけになります。

そう考えて割り切った付き合いができてもよいですね。困ったときにお互い助け合うくらいのありがたい存在として感謝し、楽しく過ごしましょう。

まとめ

ママ友は子育てにおいて頼りになる心強い味方です。しかしある程度節度を持って接することでお互いにトラブルを回避することができます。

程よい距離で付き合うために、まずは笑顔で挨拶から始めてみましょう。会話は共通の話題があると楽しいですよ。またプライベートには深入りせずマナーを守って接するように心がけましょう。

ママ友との付き合いは期間限定の場合も多いです。頑張りすぎずに無理はしない気持ちで楽しく過ごせるとよいですね。