赤ちゃんに歌いたい夏の歌!外出できない日にぴったりな歌を紹介
食いしん坊の赤ちゃんもご機嫌な食べ物の歌
・「アイスクリームのうた」
先輩ママの話では、小さい頃から「アイスクリームのうた」が大好きでよく歌っていたそうです。赤ちゃんに歌ってあげると嬉しそうにするので、ママもノリノリで歌うと話してくれました。この歌を歌うと、アイスクリームが食べたくなりますよね。
・「ぼくのミックスジュース」
ミックスジュースは子どもだけではなく、大人も大好きな方が多いですよね。歌いながら腰に手を当てて「ググッ」とミックスジュースを飲む真似っこをするのも楽しいですよね。
昔ながらの童謡も優秀な赤ちゃん歌の一つ
・「海」
「海は広いな、大きいな」から始まる歌は、「小さいときに歌ったことがある」というママも多いのではないでしょうか。夏になると自然と口ずさみたくなる歌の一つですよね。
・「たなばたさま」
幼稚園や小学生の頃に七夕の季節になると、歌うことが多くなりますよね。季節を感じられる歌で、覚えやすい歌詞なので赤ちゃんも親しみを感じるでしょう。
・「みかんの花咲く丘」
「みかんの花が咲いている」という歌は、手遊び歌としても人気の歌です。懐かしいメロディーですよね。
暑い夏の室内遊びに最適な手遊び歌!
赤ちゃんと手遊び歌をするメリット
・脳が発達する
手をたくさん使うと、脳が刺激されます。手遊び歌は左右の手をバランスよく使うので、脳の活動を活発にしてくれますよ。
・手先が器用に使えるようになる
手遊び歌は遊びながら、手先の器用さを育てることができる遊びの一つです。さまざまな手遊び歌で遊びましょう。
・言葉を覚え、コミュニケーション力が身につく
手遊び歌にはたくさんの言葉がでてくるので、ものの名前などを自然と覚えることができます。また、ママと一緒に遊ぶことで、コミュニケーション力が身につくといわれています。
夏の室内遊びにおすすめの手遊び歌を紹介
・「きゅうりができた」
夏野菜といえば、きゅうりを思い出す方も多いですよね。「きゅうりができた」の手遊び歌は、赤ちゃんがねんねしたままできますよ。赤ちゃんをきゅうりにみたてて、赤ちゃんの手や足をママが歌いながら動かしてあげましょう。
・「きらきらぼし」
「きらきらぼし」は歌ったことがあるというママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんの手を優しく握ってきらきらと手を動かして遊びましょう。こちらも、ねんねの時期の赤ちゃんから遊べる手遊び歌ですよ。
手遊びの参考になるCD、DVD
・「たのしい手あそびうた」
保育園や幼稚園で働く先生向けに作られている、手遊び歌のDVDです。シンプルな手遊び歌が多く、子どもが喜ぶこと間違いなしですよ。CDもついているので、車移動のときにかけてあげるのもおすすめです。
・「てとてであそぼう!ひげじいさん」
手遊び歌の絵本で、イラストが描かれているボタンを押すと歌声が流れます。手遊びのやり方が書いているシートもついてくるので「この歌知らない」というママでも安心して遊ぶことができます。
まとめ
夏らしい童謡を歌ってあげると、季節の風物詩や食べ物を赤ちゃんが覚えることができるのでよいですね。たくさんお家で遊び、赤ちゃんと一緒に暑い夏を乗り切りましょう。