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育児に音楽を取り入れよう!成長が大きい乳幼児期に音楽を楽しもう

育児に音楽を取り入れよう!成長が大きい乳幼児期に音楽を楽しもう

簡単な楽器を作って楽器演奏してみよう

家にあるものを使って作ることのできる楽器を紹介します。

・「タンタンカスタネット」
牛乳パックを好きな形に切り、くの字折り曲げた内側にペットボトルの蓋を(打ち合うところに二つ)貼り付け、タンタンと音を鳴らす。
・「ギター」
空のティッシュペーパーボックスの穴の開いたところにゴムをピンと張りはじく。張り方の強弱で音が変化する。
・「空き瓶で楽しもう」
空き瓶に水を入れお箸などで叩く。水の量によって音程が変化するのでメロディーを奏でることができる。
・「スライドホイッスル」
太さの違うラップの芯を二つ用意し、上になる芯に1cmほどの穴をあけ、先を潰したストローを穴の横に張り付け、口にくわえ吹く。

幼児音楽教室で才能を伸ばそう

親子で楽しむ以上に音楽を育児に取り入れたいと考えるなら、幼児音楽教室はいかがでしょうか。0歳から6歳までの幼児を対象としている幼児音楽教室は、「習う」というより「慣れる」といったことに重きを置いています。これは早期から音楽に触れることが、音楽の基礎を脳に定着するのに効果的だという考えからです。

楽譜の読み方や演奏技術を「習う」というよりも、まずは歌う、リズムを感じる、楽器に触るなどの「慣れる」といったレッスン内容が多いようです。そのあとは各々に合ったコースを成長に合わせて選択し、技術を習得していくといったものになっていくようです。

幼児音楽教室へ通うことで、子どもの個性や才能を伸ばすことができるかもしれませんね。

まとめ

育児に音楽を取り入れることは、ママの育児疲れやストレス解消の手助けになります。乳幼児期の音楽はママと一緒に楽しむことで、スキンシップ効果も得ることも可能です。そして早期からの幼児教室通いで、各々の才能を見いだせるかもしれません。音楽の力は無限大なのですね。

どんな音楽でもよいのです。まずは自分の好きな音楽を子どもと一緒に聞いてみませんか?ママの趣味と子どもの趣味が合致するかもしれません。きっと楽しい毎日が待っていますよ。
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