育児をシェアしたらメリットいっぱい!パパへの頼り方や安心サービス
子どもが喜ぶパパならではの遊び
子どもを肩車すること一つにしても、パパのほうが豪快で迫力があるでしょう。また、パワーのあるパパなら安定感もあるので、子どもも安心して思いっ切り楽しむことができますね。
子どものしつけは甘かったり家事が苦手だったりするパパも多いでしょう。そんなパパには得意分野の体を使った遊びで育児に参加してもらいましょう。子どもの笑顔が見られれば、パパが子育てに対して自信を持つきっかけにもなりますよ。
ただ、遊び方がダイナミック過ぎても危ないので、初めのうちはママが様子を見ておくと安心かもしれませんね。
間接育児もママの負担が軽くなる
そういった場合には、洗濯や買い物といった家事をサポートしてもらいましょう。直接育児に関わるようなことはしなくても、パパが積極的に家事をしてくれれば、その分ママはゆとりを持って育児をすることができるようになります。
このような「間接育児」には、パパとママのこまめなコミュニケーションが欠かせません。肉体的なサポートも助かりますが、パパとたくさんコミュニケーションを取れる関係性がママの精神的な支えともなりますよ。
安心して利用できる育児シェアサービス
友だちやご近所さんと頼り合う「アズママ」
まったく知らない人に預けるのは抵抗があるママでも、登録しているのは顔見知りの人ばかりなので安心です。基本的には送迎や託児をお願いした場合、1時間500~700円を相手に渡すだけです。
会員数は70,000人を越えています(2020年1月現在)。近所に顔見知りがいないママは、地域交流会の機会を利用してサポートし合えるママ友を見つけることもできるかもしれません。
登録料や手数料は無料です。スマホの「子育てシェア」アプリで簡単に登録、利用できますよ。
ベビーシッターを探せる「キッズライン」
また、保育士資格のある人や英語が堪能な人など、様々なスキルを持ったシッターが登録されているので、託児をお願いしながら英語で遊ぶなど、習い事を兼ねるような使い方もできます。
1時間あたりの料金や利用者の評価なども公開されているため、事前に確認ができるのも安心できるポイントの一つです。中には、簡単な家事代行ができるシッターさんもいますので、利用目的に応じてシッターさんを探してみるとよいですね。
キッズライン | ベビーシッターマッチング・病児保育/一時保育
【キッズライン】ベビーシッターなら1時間1000円の料金から利用できる業界最安値で安全安心のkidsline。入会金不要で手続きもオンラインで簡単。手軽にご利用いただけます。
多世帯で家事や育児をする「シェアハウス」
通常のシェアハウスに子育て世帯が入居するパターンだけでなく、シングルマザーや子育て世帯に特化したシェアハウスもあります。育児シェアハウスは、シングルマザー家庭や実家のサポートが得られない共働き家庭、ひとりっ子家庭に特に需要があるようです。
プライバシーの問題や他人と生活することに抵抗がない場合は、家事や育児を分け合い、育児の悩みも相談できるので、育児シェアの新しい形として検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
最近ではベビーシッターのサービスも充実してきているので、積極的に活用してみるのもよいでしょう。
ママの負担を少しでも軽くすることで、子どもと元気に笑顔で過ごす時間が増えるとよいですね。