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子どもの冬服で手作りデビューしよう!簡単でかわいい服の作り方

子どもの冬服で手作りデビューしよう!簡単でかわいい服の作り方

型紙付き「簡単に作れるベビーの小物と服」

これから出産を迎えるマタニティママに最適なのが、主婦の友社「スタイリスト佐藤かなの 簡単に作れる ベビーの小物と服」です。

人気スタイリスト佐藤かなさんが「ママ目線」でデザインしたおしゃれなベビー服のほか、マザーズバッグやおむつポーチなどのベビーグッズも掲載されています。

子育てに必要なアイテムが網羅されているので、「なにを準備すればよいかわからない」という新米ママでも安心です。おしゃれなだけではなく「小さくまとまるエコバッグ」など便利なグッズが多いのも魅力ですね。

型紙は実物大のものと2倍に拡大しなくてはならないものがありますので注意してください。すべて手縫いでも作ることができるので、赤ちゃんが寝ている間に手作りを楽しんでもよいですね。

ニットも簡単手作り「こどもニットの本」

冬の定番であるニットの服は、ニット生地を購入して縫うだけではなく、自分で編んで作ることもできます。河出書房新社「子どもニットの本」は手編み初心者でも簡単に手作りできる子ども服の本です。

子ども用ニット服の本は多数出版されていますが、この本の特徴は「まっすぐ編み」でできる作品が掲載されていることです。面倒な増し目・減らし目がないので、編み間違える心配も少なくなります。

対象年齢は3、4、5歳児で、男の子も女の子も着ることができる作品がほとんどです。ただし、好みがわかれるデザインが多いので、購入前に試し読みしておいたほうがよいでしょう。

また、モデルが作品を実際に着用している写真が少ないため、シルエットなどのイメージがしにくいという意見もあります。

まとめ

大人の服に比べるとサイズが小さい子ども服は、初心者ママの手作りデビューに最適です。自分好みの布でオリジナルの子ども服を作ってくださいね。

また、初心者向けの服はシンプルなデザインになっているため、物足りないと感じることがあるかもしれません。そんなときはワッペン、レース、飾りボタンを使って飾ってみてはいかがでしょうか。

手作り服に慣れたらママやパパの服も作ってみましょう。親子でおそろいコーデを楽しんでもよいですね。
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