写真映えするママコーデが知りたい!色選びのポイントや撮り方のコツ
写真を撮るとき、おしゃれで素敵に写りたいとみなさん思いますよね。親子で写真を撮るときの服装はどういうものを選んだらよいのか、ママのコーディネートについて紹介します。写真映えするのにはいくつかポイントがあります。それらのポイントをおさえ、素敵な写真が撮れるよういくつかまとめました。
目次
- 写真映えを目指すならカラーチョイスが重要
- 背景の色に対して補色になる洋服を選ぶ
- 家族写真なら子どもと反対色を着るのも手
- パーソナルカラーを駆使してより似合う色を
- 写真映えするママコーデのポイントを知ろう
- コーデにトレンドを取り入れよう
- ママコーデは動きやすさにもこだわろう
- リンクコーデなら写真映え間違いなし!
- コーデだけじゃない!写真映えするひと工夫
- いつものメイクにチョイ足しで華やかに
- 簡単ヘアアレンジで差をつけよう
- 素敵な笑顔がなにより大切なアイテムに
- おしゃれなコーデが映えるポーズを心がけて
- 全身もしくは半身の撮影か考える
- 工夫して楽しく面白いアングルにも挑戦
- 自撮りにぴったりのアプリを探す
- まとめ
写真映えを目指すならカラーチョイスが重要
背景の色に対して補色になる洋服を選ぶ
「補色」という言葉はご存じでしょうか?色相環 (color circle) で正反対に位置する関係の色の組み合せのことをいいます。
例えば、オレンジの補色は青、黄色の補色は紫です。補色とはコントラストの強い色の組み合わせなのです。補色同士を隣に並べると、彩度が高くなったようにあざやかさが強調されます。
背景の色に対して同じような色の洋服を着ると、背景とまざってしまいぼやけた印象の写真になってしまいます。しかし、背景に対して補色の洋服を着ることにより、人物がはっきりと写真に写ることができます。
家族写真なら子どもと反対色を着るのも手
写真映えを考えるとき、背景の色がポイントになります。自分や子どもの着ている洋服が背景と同化しないよう、撮る場所と洋服の色に気をつけて場所を考えるとよいでしょう。
もし子どもを際立たせたいのであれば、子どもの着ている洋服の補色の洋服をママやパパが着て一緒に写真を撮ると、色のコントラストが映えて子どもが際立って写ります。子どもが赤なら、パパやママは青や緑色の洋服を着たら、きっと子どもが際立つでしょう。
子どもが好きな服を着せてあげて、洋服の色や雰囲気などからベストな撮影スポットを家族みんなで探してみるのもきっと楽しいですよ。
パーソナルカラーを駆使してより似合う色を
人には個性があるように、肌の色、瞳や髪の色などはそれぞれ違います。似合う色も人それぞれです。似合う色を見つけることで、顔色がよく見えて明るい印象を与えることができるのです。
日本人女性に最も多いといわれる赤みがかった肌色の人には、青みがかったラベンダーやスモーキーパステルが似合います。小麦色の肌色の人には、ベージュ系やオレンジが似合います。
ご自分の肌の色などからパーソナルカラーが分かると自分に似合う色が分かってきます。無料で診断できるサイトがありますので、検索してみてはいかがでしょうか。
写真映えするママコーデのポイントを知ろう
コーデにトレンドを取り入れよう
例えば子どもと一緒にお出かけをするときは、スキニージーンズにトップスは流行りのオーバーサイズのものを着て、足元はこちらも流行のレオパード柄のスニーカーなどをはくのはどうでしょう。
なにげないスタイルでも、今年流行しているチェックやレオパード柄の小物を一つでも取り入れることで素敵に写真を撮ることができるでしょう。
ほかにもカーキ色が注目されていたりするので、親子でカーキのパンツをおそろいではいて一緒に写真を撮るのも素敵ですね。
ママコーデは動きやすさにもこだわろう
子どもと一緒にお出かけをするとき、ヒールのある靴は走り回ったりできませんよね。スニーカーやフラットシューズが似合うパンツスタイルであれは、元気に走り回る子どもを追いかけることもできますし、一緒に遊ぶこともできます。
公園などではなくショッピングに行くようなときは、スカートにヒールのある靴をはきたいですね。そういうときは太めのヒールのものを選ぶと歩きやすいのでおすすめですよ。
リンクコーデなら写真映え間違いなし!
家族写真に統一感をもたせるには、なにかをさりげなくそろえるだけで十分統一感をもたせることができます。色味をそろえてみたり、カジュアルやフォーマルといったテイストをそろえてみると統一感が出て写真映えしますよ。
カジュアルコーデでいえば、例えばTシャツにジーンズというラフなスタイルを選ぶとき、真っ白なTシャツに薄いブルーのジーンズ、などそれぞれの色味をそろえることで統一感が出ます。
コーディネートをリンクさせることは、家族の一体感を感じるとともに写真の質があがるので、写真映えも期待できそうですね。
コーデだけじゃない!写真映えするひと工夫
いつものメイクにチョイ足しで華やかに
写真映えするメイクのポイントとして大事なのは、目と鼻と眉の三つのパーツです。これらがぼやっとしていると写真映えしません。
目は大きくハッキリと見せるためインサイドラインを入れ、鼻は鼻すじが通っているように見せるためノーズラインを入れましょう。眉はいつもよりしっかりと描くと、光で映らなくなるのを防ぐことができます。
いつものメイクにこれら三つのことをプラスするだけで、きっと写真映えすることでしょう。