ゆる断食できれいに痩せよう！やり方やママにうれしい効果も

2019,6,7 更新

子どもの食べ残しが減るように量を見直そう

子どもが食べ残したものでも、そのまま捨てるのはもったいないですし、食べものを捨てるのはなんだか気が引けるということで、ママが食べるパターンはよくあると思います。

しかし、この習慣を続けていると、自分の分の食事と合わせて必然的に摂取カロリーが増えてしまいダイエットがなかなか進みませんよね。子どもの食べ残しが減るように量を見直してみることも大切です。

ただ、たくさん食べるときもあればあまり食べてくれないときもありますよね。そんなときは、いったん冷蔵庫に保存しておき、次回の食事のときに食べるようにするとよいでしょう。また、子どもの苦手な献立の日は「残すかもしれない」と想定して、初めからママの食事の量を少なめにしておくとよいかもしれませんね。

公言してパパに協力してもらおう

自分の好きなように食べられないとストレスが溜まりますし、心のなかで決意しているだけでは長続きしないことが多いです。ダイエットを楽しく成功させるには、家族にも公言して協力してもらったほうが進めやすいかもしれませんよ。

公言することによって、ちょっと心が折れそうになったときでも「宣言したんだからもう少し頑張ろう」と思えます。また、無駄に食べようとしていたら、パパや子どもが指摘してくれたり、応援してくれたりすることもあって続けやすいでしょう。

誰かが食べているところを見ると食べたくなることもあるので、目の前で食べることも控えてもらえるとよいですね。ゆる断食をする日をカレンダーに記入して、家族みんなが忘れないようにしておくことも無駄食いの予防になりますよ。

まとめ

ゆる断食のやり方を知ってすぐにでもチャレンジしてみたいと思ったママもいるのではないでしょうか。週に2日、少し食事の量を少なくするだけと思うと、とても簡単なように思えますが続けることが大切です。

ゆる断食は体の内側から健康になれるメリットもあります。なんとなく体がだるかったり重かったりして、家事がはかどらなかったママも、体が軽くなってやる気が出てくるかもしれませんよ。

いつまでも若々しく見られるようにゆる断食できれいな体、いきいきとしたママを目指してみませんか。