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こどもの日の折り紙やお部屋の飾り作りにチャレンジしてみよう!

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ちょっと変わった鯉のぼりをご紹介!

お菓子を入れて楽しい鯉のぼり

食事とくれば次は、子どもが一番楽しみにしているであろうお菓子の出番ですね。お皿やおしゃれな容器に入れるだけでもよいですが、ここはもう一工夫して、お菓子入れもこどもの日にしてしまいましょう。

鯉のぼりの口が開いていて、尾の方が閉じていれば、お菓子も入れられます。また、箱状の鯉のぼりを作ると小さい子でも入っているお菓子をこぼさずにすみますし、安心ですよね。長めのお菓子なら口の開いた鯉のぼり、細かいお菓子なら箱型の鯉のぼりと使い分けてみるのもよいかもしれません。多めの人数分を作れば、お友達にも配ることができますね。

どんなお菓子が入っているか楽しみにしておくのもありですし、お友達に配るなら子供と一緒に選ぶのも楽しそうですね。

割り箸や竹串を使って小さな鯉のぼり

最近は、昔のように大きな鯉のぼりを庭に立てられないことも多いでしょう。そこで、折り紙や包装紙などで手作りの鯉のぼりを作ってみませんか?

作りたい大きさを考えて、それに合った紙を用意してください。鯉のぼりだけでなく、吹き流しもプラスすると鯉のぼり感がグッと出てきます。これに矢車の代わりに風車をつければ、それだけで立派な鯉のぼりの完成です。

小さい鯉のぼりでよければ、割りばしや竹串で代用できます。でも、それでは迫力が足りないと思うなら、もう少し長く、太めの棒を探してみてください。

子どもは大きいものの方が喜びますが、部屋の大きさや飾る場所など制約もあるので、スペースに合わせて大きさを一緒に考えてみるのも楽しいかもしれません。

紙コップを使った鯉のぼり

これまでは、折り紙のものばかりでしたが、次は紙コップの鯉のぼりです。

折り紙と違い、折る必要がないので、小さな子どもにとっては、こちらの方が簡単なのではないでしょうか。紙コップなので、形はもう決まっていますから、あとは子どものセンスで鱗などを貼り付けていけばよいのです。

鯉のぼりの目を丸く切るところは難しいので、先に用意しておいてあげましょう。鱗は、紙テープを手で契るもよし、折り紙で先に用意しておくもよしです。色つき紙コップがあれば簡単ですが、白いコップなら折り紙を先に貼り付ければ大丈夫です。

幼稚園でも小さい子のクラスでは、紙コップで作っていることが多いです。ですから、小さい子でも作りやすいものだと思います。

まとめ

初節句のときはまだ赤ちゃんなので、兜や五月人形を飾ってお祝いするだけでよいでしょう。

しかし、少し大きくなったら子どもと一緒に楽しめるものの方が印象に残り、思い出になりますよね。子どももパパやママと一緒に色々用意して、お祝いしてもらえることは自分が大切にされている実感になって、親子ともども幸せな時間を過ごせると思います。

難しいことをする必要はなく、楽しく子どもの成長を祝うのが大切なのではないでしょうか。

一度してみると、来年はこれもできそうと新たなアイデアが浮かぶかもしれません。
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