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ハンドメイドでアクセサリーを作ろう!レジンの材料や素敵なレシピ

ハンドメイドでアクセサリーを作ろう!レジンの材料や素敵なレシピ

ハンドメイドのなかでもアクセサリー作りは「手軽に取り組める」「作ったものでおしゃれできる」ことから人気の高い趣味です。なかでも、「レジン」を使ったアクセサリーに挑戦したいというママも多いのではないでしょうか。今回は初心者でも始めやすいレジンの材料やレシピを紹介します。

初心者さんでも始めやすい「レジン」

「レジン」はどんな素材?

「レジン」とは「樹脂」を意味する英語ですが、アクセサリー作りで使われるレジンには大きく分けて2種類あります。

短時間でアクセサリー作りを楽しみたいというときに最適な「UVレジン」は、紫外線に当たると固まる性質を持つレジンです。容器から出してすぐに使えて手軽ですが、固まったあと縮みやすいというデメリットがあります。

2種類の液を混ぜ、化学反応を起こして固める「エポキシレジン」は固まるまで最低でも1日かかる、混合に手間がかかるなど、手軽さに欠けるという点がデメリットです。

しかし、UVレジンに比べて気泡ができにくい、固まったあとに縮みにくい、複雑な形の型にも浸透しやすいといったメリットがあります。作るものに合わせて選ぶとよいですね。

販売されているようなアクセサリーが作れる

透明感のあるレジンは、なかにさまざまな素材を閉じ込めたり、型を使って固めたりすることで、さまざまな印象に仕上げられるのが特徴です。

例えば、紫のレジンと無色のレジン、水晶の形ができる型を使うとアメジストの結晶のようなレジンができあがります。ペンダントトップやピアス、ストラップに加工してもよいですね。

また、ビーズが作れる型を使えば、ラメや押し花を閉じ込めたオリジナルのビーズを作ることができます。できたビーズをメタルパーツや革ひもなど組み合わせると、オリジナルアクセサリーの完成です。

このほか、押し花、ワイヤー、樹脂粘土、紙なども組み合わせられます。自由な発想で販売されているようなアクセサリーを手軽に作れるのがレジンの魅力です。

化学物質なので子どもが触れないように注意

ママがレジンを始めるときに気になるのは、なんといっても安全性です。なかでも、子どもにとって危険がないかは気になるポイントですよね。

固まったあとのレジンはプラスチックと同じですので、基本的には安全です。ただし、固める前のレジンは化学物質なので皮膚の炎症などを引き起こす可能性があります。

また、レジン液に直接触れたり、レジン液から出る蒸気を吸い込み続けたりすると「レジンアレルギー」を起こすこともあるようです。アレルギーを起こすとレジンを楽しむことができなくなるので注意が必要です。

レジンを扱うときは手袋をつけて液が手につくのを防ぎ、蒸気を吸い込まないよう換気しましょう。固めている間は子どもが触れない場所に置いてくださいね。

人気ハンドメイド作家さんの作品をチェック

魔法が使えそうな作品が魅力「むつみさん」

ハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」で作品を販売しているレジン作家「むつみさん」は、宝石のようにキラキラと輝くレジンをあしらったアクセサリーが特徴です。

なかでも、星や歯車を閉じ込めたグラデーションカラーの宝石レジンは、夜空や宇宙を思わせる独特な雰囲気があります。

また、レジンそのものの美しさはもちろん、さまざまなメタルパーツやビーズとの組み合わせかたも魅力です。宝石レジンの色に合わせたパーツを組み合わせ、明るく爽やかな印象から重厚でクラシカルな印象まで、幅広いデザインの作品を発表しています。

「むつみさん」の作品は、東京、大阪、愛知で委託販売もしているようです。お店に行けば実物を見ることができますよ。

親子で活動している「knym54さん」

親子でハンドメイドアクセサリーを作っている「knym54(ケイエヌ・ワイエム・メイプリル)さん」は、ワイヤーとUVレジンを組み合わせて作った花のモチーフが特徴の作家さんです。

細身のアーティスティックワイヤーで輪郭を作り、UVレジンで色付けした花びらを組み合わせて作った立体的な花は、どれも繊細で美しく、上品で優しい印象に仕上がっています。年齢や服装を問わないデザインが多いのも魅力ですね。

また、水風船や花火、ハロウィンなど季節のモチーフを使った作品もあります。親子でおそろいのアクセサリーを付けてもよいでしょう。

「knym54さん」の作品は「minne」で購入できます。オーダーで作ってもらうこともできるので、ママ友へのプレゼントにも最適です。

本物のお花を使う「trippersさん」

「小さな旅」をコンセプトにした作品を作る「trippersさん」は、本物の花を使ったピアスやイヤリング、ペンダントで人気を集めている作家さんです。

「宇宙」「お花畑」「おとぎ話のなか」といったテーマに合わせ、ラメ、色付きレジンを使ったグラデーション、ドライフラワーなど、さまざまなパーツやテクニックを組み合わせて幅広い印象の作品を展開しています。

落ち着いた雰囲気の作品が多いため、季節や年齢に関係なく身につけられるのも特徴です。アクセサリーのほか、ストラップやスマホケース、キーホルダーなどもありますよ。

「trippersさん」の作品も「minne」で購入できます。目玉焼きモチーフなど、かわいい作品もあるのでチェックしてくださいね。

レジン液の購入場所や選び方について

使いやすいレジン液とは?

レジンには「UVレジン」と「エポキシレジン」の2種類がありますが、初心者の場合、薬剤を混合する手間のないUVレジンがおすすめです。

UVレジンは紫外線を当てなければ硬化が始まらないため、ゆっくり時間をかけて作ることができます。UVライトを使えば素早く固めることもできるため、複数の色を重ねるグラデーションを作るのにも最適です。

ただし、UVレジンは商品ごとに品質のばらつきが大きく、固めたあとに黄変してしまうものや固まるまで時間がかかるものもあります。

UVレジンのなかでは、ルスターグロス「UVクラフトレジン」と、パジコ「太陽の雫」「星の雫」が人気です。使いやすい粘度で透明感があり、ツヤのある作品を作ることができますよ。

100均なら「セリア」が人気

UVレジンを購入できる場所といえば「手芸店」のイメージがありますが、最近はレジン人気の高まりを受け、「ダイソー」「セリア」などの100均でもUVレジンが販売されています。

なかでもセリアのUVレジンは、ほかの100均で売られているレジンよりも透明度が高いと評判です。クリアカラー、ミルキーカラー、ラメ入りの3種類があり、それぞれハードタイプとソフトタイプがあります。

また、セリアにはレジン用の型や枠などのレジングッズが豊富にそろっています。アクセサリー用のチェーンやビーズの種類も多いため、セリアだけでレジンアクセサリー作りに必要な物をそろえることができますよ。

100均なので量は少ないですが、「ちょっと試したい」というママにおすすめです。

メーカーでは「清原」を推す声が多い

昭和9年創業の「清原」は、透明度が高く輝きのあるレジン液を販売しており、ファンから根強い支持を受けている老舗メーカーです。価格は高めですが品質はよく、プレゼント用のアクセサリー作りなどに適しています。

ほかのメーカーのレジン液に比べて硬化時間が短い、硬化後に表面がべたつかない、使用中の臭いが気にならないなど全体的な評価が高いため、本格的にレジンを始めたいママにおすすめです。

気泡が入りにくく、薄い作品でも反りが出にくいというのも魅力ですね。

ただし、清原のレジン液は少し黄色がかって見えるという特徴があります。着色して使うのであれば気にならないようですが、着色せずに使う場合は「パジコ」などほかのメーカーがよいかもしれません。

レジンのアクセサリー作りに必要なものは?

好みに合ったレジンの土台や飾り用のパーツ

固める前のレジンは液体ですので、シリコンなどでできた柔らかい型やワイヤーなどで作られた枠、ミール皿などの土台に流し込まないと液が流れ、思うような形を作ることができません。

さまざまなデザインの型や枠が販売されていますので、自分好みの商品を探してみましょう。100均で販売されている「おゆまる」を使って型を自作することもできますよ。

また、レジンのなかにネイルアート用のイラストシート、チャーム、シールなど閉じ込めると、さらにおしゃれな仕上がりになります。

ダイソーなどではレジン液とシリコン型、アクセサリーパーツがセットになったキットも販売されています。子どもと一緒にレジンアクセサリーを作るときは、キットを使ってもよいですね。

そろえると便利な作業アイテム

レジンを使ったアクセサリー作りでは、レジンを固める前に使う作業アイテムと、レジンを固めたあとに使う作業アイテムに分けることがあります。

【硬化前】
・はさみ
・綿棒
・爪楊枝
・ピンセット
・シリコンカップ
・シリコンマット

シリコンカップはレジン液の着色やラメの混合に使用しますので、カラーレジンやラメ入りレジンを使うときは必要ありません。爪楊枝は隙間にレジン液を埋め込んだり、気泡をつぶすときに使えますよ。

【硬化後】
・ヤットコ(平・丸)
・ニッパー
・ピンバイス
・精密ヤスリ
・接着剤

ヤットコとニッパーは丸カンやチェーンなどのパーツを変形させたり切ったりするときに使います。ピンバイスを使えば硬化後のレジンに穴を開けることができますよ。

UVライトがあると作業効率が上がる

紫外線で固まるUVレジンは太陽光を利用して硬化させることができますが、曇りや雨の日は硬化に時間がかかってしまいます。

そこで便利なのがUVライトです。太陽光のように天候に左右されることなく、いつでもレジンを固めることができるほか、太陽光よりも短い時間で作品を作ることができます。

現在、レジンクラフトに使えるUVライトはさまざまな商品が販売されており、サイズや価格もさまざまです。小さなライトではランプが当たる範囲が限られてしまうため、大きめのUVライトがおすすめです。

また、UVライトは消耗品ですので、「蛍光灯が切れたときに買い替えることができるか」にも注意してください。ワット数が大きいほど硬化時間が短くなるので、36Wのモデルを選びましょう。

レジンのおしゃれなハンドメイドレシピ

親子でおそろいにしたい「ヘアゴム」

アクセサリーのなかでも手軽に作ることができる「ヘアゴム」は、子どもでも身につけられるため親子でおそろいを楽しむのに最適です。

【材料】
・レジン液
・好みの型、またはミール皿
・レジンに入れる素材
・ヘアゴム
・ヘアゴム用留め具パーツ
・接着剤

【作り方】
1.型、またはミール皿にレジン液を流し、素材を配置する
2.UVライトか太陽光で硬化させる
3.モチーフの裏側に接着剤で留め具パーツを貼り付け、ヘアゴムをとおして完成

ゴムの結び目が気になる場合は「ヒキモノ」というパーツを使って結び目を隠してください。また、脚がついている方に縁がある「くるみボタンパーツ」をミール皿の代わりにすることもできます。

子どもからのプレゼントを使った「ピアス」

母の日や誕生日のときなど、子どもからプレゼントしてもらった花も、ドライフラワーにすることでピアスにアレンジできます。

【材料】
・レジン液
・レジンに入れたい素材
・好みの型、または枠
・丸カン
・ピアスパーツ

【作り方】
1.型、または枠にレジンを流し、素材を配置する
2.レジンを硬化させる
3.丸カン、ピアスパーツを付けて完成

丸カンを取りつけるときは「穴あきタイプ」の型や、丸カン取り付け用の輪がついた枠を使うとよいでしょう。ピンバイスで穴を開けることもできますが、大きな穴を開ける必要があるため手間がかかります。

また、筆を使って素材にレジン液を塗りつけて固める方法もあります。裏側に「9ピン」を貼り付けるとピアスパーツに繋げられますよ。

身近な素材がかわいく変身「ペンダント」

お弁当についている「たれびん」を型の代わりに使えば、節約とリサイクルになって一石二鳥です。

【材料】
・レジン液
・たれびん
・ヒートンキャップ
・丸カン
・ペンダントチェーン
・接着剤

【作り方】
1.レジン液を、たれびんいっぱいに流し込む
2.レジンを硬化させる
3.たれびんをカッターで切り、レジンを取り出す
4.接着剤でヒートンキャップをつけ、丸カンを繋ぐ
5.ペンダントチェーンをとおして完成

レジンにラメを混ぜたり、カラーレジンを使ってグラデーションにしてもよいですね。ヒートンキャップとたれびんの間にビーズや「ロンデル」を挟んでもかわいく仕上がります。

また、キャラクターグミのトレーを使えば、子ども向けのモチーフも作ることができます。

まとめ

SNSやブログで見かける機会も増えたレジンアクセサリーは、100均の材料でも始めることができる身近なハンドメイドです。

レジン液を素手で触らない、マスクをつけて換気をするなど、きちんと対処すれば子どもでも楽しむことができますので、親子で一緒にアクセサリー作りにチャレンジしてはいかがでしょうか。

また、花や葉、貝殻、お菓子のトレー、子どもが描いた絵など、身近にあるものを素材にできますので、いろいろ試してオリジナル作品を作ってくださいね。

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teniteo WEB編集部

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