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2歳女の子が楽しめる!実体験に基づいたおすすめの室内& 屋外遊び

2歳女の子が楽しめる!実体験に基づいたおすすめの室内& 屋外遊び

ママ&娘vsパパの「シーソー」

シーソーも少し工夫すれば親子で楽しく遊ぶことができます。パパありきの遊び方になってしまうのですが、ご家族で遊ぶときの参考にしてみください。

ご存知のようにシーソーは、重い方に傾きます。重さのバランスからすると、我が家の場合はおおよそ「娘+ママ」=「パパ」なので、一方に「娘+ママ」、もう一方に「パパ」が乗ると釣り合います。これを利用して、「女子チームvs男子チーム」という図式を親子で共有し、即席のシーソー対決を始めます。

娘からすると、「パパには負けないよ!ママ、一緒に頑張ろう!」という意識が芽生えるらしく、思いのほか盛り上がります。「娘+ママ」と「パパ」のバランスが取れないときは、パパが座る場所を移動しながら調整するといいですよ。

お気に入りの曲を流して即席「ダンス」

2歳になると、テレビなどで流れる曲に合わせて無邪気に踊る子もいるのではないでしょうか。リズムに合わせてステップを踏む姿は、微笑ましいですよね。

娘の場合は、お気に入りの曲が3本くらいあって、テレビでその曲が流れるたびに、床をゴロゴロ、腰をクネクネさせます。決まってその動きをするので、相当気に入っているのですね。

公園などの広い場所に遊びに行ったときに、娘のお気に入りの曲を流すと、娘のテンションは一気に上がり、いつものダンスを披露します。

最初は恥ずかしがりますが、徐々に羞恥心から解放され、気づくとまるでアイドルにでもなったかのように夢中で踊っています。誰かに見られているという感覚も、本人にとっては良い刺激になっているのでしょうね。

まとめ

実体験を交えて2歳女の子との遊び方をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。「イヤイヤ期」真っ只中の2歳児は、なかなか親の思い通りに動いてくれません。日々の生活の中で、ストレスを感じることも多いのではないでしょうか。

1日の中で子どもと自由に遊ぶ時間は限られています。だからこそ、子どもと遊ぶと決めたらとことん遊ぶことをオススメします。

ポイントは、「子どもが何に興味を示しているのかよく観察すること」ではないでしょうか。さらに、その興味を示したものに対して積極的に声掛けをすること。ここから親子のコミュニケーションが広がる気がします。気負うことなくあくまで自然体で、子どもとの会話を楽しむくらいの気持ちで良いと思いますよ。
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