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カミカミ期にとりたい野菜!ちょっとの工夫でたくさん食べよう

カミカミ期にとりたい野菜!ちょっとの工夫でたくさん食べよう

混ぜて焼くだけ!まるでお好み焼き

手づかみ食べに挑戦中の赤ちゃんが大喜びするレシピがお好み焼きです。好きな野菜を細かくカットし、軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。小麦粉を混ぜて焼けば簡単お好み焼きのできあがりです。

一度にいろいろな種類の野菜を混ぜることができますし、手で持ちやすいサイズで作ってあげれば赤ちゃんが自分でパクパク食べてくれますよ。床やテーブルなども汚れにくいのでママも大助かりですよね。

野菜のほかにしらすやツナ、ひき肉をいれるのもおすすめです。そのまま味付けをせずに食べられますし、味に変化をつけたい場合には少量しょうゆをつけてあげたり、ケチャップをかけてあげるのもよいでしょう。

持ち運びもしやすいので、外出先でのお昼ご飯にもぴったりです。

野菜ジュースも取り入れてみよう

子どもにはできればたくさん野菜を食べてもらいたい。そう思いますよね。しかし、野菜が苦手な子だったり、食が細い子だったりする場合には、ほとんど食べてくれないなんてこともあるかもしれません。

調理法や味付けにどれだけ工夫をしたとしても、だからといって赤ちゃんがパクパク食べてくれるとは限りません。そうなるとママはせっかく頑張って作ったのにと嫌な思いを抱いてしまうこともあるでしょう。

そんなときには、固形の野菜を必死に食べさせるのではなく、野菜ジュースを取り入れてみましょう。ママがミキサーで手作りの野菜ジュースを作ってもよいですし、市販の「食塩無添加」のものを使えばより簡単です。

赤ちゃんでも飲みやすいような味になっていますので、喜んで飲んでくれますよ。

まとめ

カミカミ期になると離乳食の量や回数も増えて、食事から栄養を取り入れる機会が増えます。そうなると栄養がバランスよく取れているかと心配に思うママも多く、頑張って離乳食を食べさせようとします。

ただ、赤ちゃんはそのときの機嫌によって食べたり食べなかったりということもあるので栄養のことは数日単位で考えるようにしましょう。たくさん食べて欲しい野菜類は、カット方法を工夫しスティック状やお好み焼きにすると食べやすいです。

野菜を嫌がって食べてくれないときは、甘味のある野菜ジュースを活用してみてくださいね。
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