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カミカミ期にとりたい野菜!ちょっとの工夫でたくさん食べよう

カミカミ期にとりたい野菜!ちょっとの工夫でたくさん食べよう

離乳食の後半のことをカミカミ期といいますが、このころになると食べることのできる食材も多くなり、離乳食完了も間近になります。このときにママの多くが思うこと、それは「もっと野菜を食べてもらいたい」ではないでしょうか。今回は、カミカミ期にとりたい野菜や、野菜をたくさん食べてもらうためのコツをまとめました。

離乳食後半カミカミ期のポイント

一日3回食にしていこう

離乳食中期のころは、1日2回食といった食事リズムが基本でした。だいたい生後9~11カ月ごろになると離乳食後期、いわゆるカミカミ期に入りますので1日3回の食事リズムに増やしていくことを目標としていきます。

1日3回食の場合には、パパママの食事のタイミングに合わせて食べさせてあげるのもよいですし、赤ちゃんのお腹のすき具合や授乳のタイミングに合わせて多少前後しても大丈夫です。

ただし、赤ちゃんの食が細い場合や、離乳食の進みが悪いと感じた場合には、一旦2回食に戻すことを検討したり、食事の量を少し減らしたりするなどの工夫をするとよいでしょう。

離乳食後期といっても食べることの練習期間です。焦らずのんびりいきましょうね。

野菜スティックは手づかみ食べに最適

カミカミ期あたりになると、食べさせてもらう状態から自分の手で食べたいという思いを持つようになります。スプーンやフォークを積極的に持ちたがったり、食べものを掴もうとする仕草をすることがあるかもしれません。

自分で食べものを持って口に運ぶ動作もとても大切なことです。ぜひ積極的にチャレンジさせてあげてくださいね。ただ、そうなると気になるのが食事中の汚れですよね。

食べものがこぼれてしまい、床や服がベトベトになってしまうのは避けられません。掃除をするのも大変ですし、それが1日3回となるとストレスに感じるママもいると思います。

そんなときにおすすめなのが野菜スティックです。野菜を細長くカットして柔らかく茹でてあげれば手で持ちやすいですし、汚れにくいですよ。

栄養バランスは数日まとめて考える

カミカミ期には食べられる食材や量も多くなります。このときに多くのママが気にすることが離乳食の栄養面です。

離乳食本や離乳食メーカーなどのサイトには、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど、バランスよく食べられるようなメニューを取り入れましょうという言葉の記載を目にすると思いますが、この言葉をあまり鵜呑みにしすぎるのもよくありません。

もちろん、1日3食、栄養バランスのよい食事を食べてくれればよいですが、食べムラがない赤ちゃんのほうが少ないですよね。食べものの好き嫌いがある、体調が悪い、機嫌が悪いなどそのときの状態によっても差があります。

栄養バランスは1食ごとそろえるのではなく、数日まとめて考えるようにするとよいですよ。

あげても大丈夫?野菜の種類と調理法

気をつけたい野菜の種類

野菜は体にもよいですし、カミカミすることで咀嚼する力をつけさせることもできますよね。子どもには積極的に野菜を食べてもらいたいと願うママも多いはずです。しかし、食べさせてあげる野菜の中にも気をつけたい種類が二つあります。

・固さがあり繊維質の強いもの
・苦味があるもの

レンコンやゴボウは十分に噛んで飲み込む必要があるため、カミカミ期の赤ちゃんにとっては少し早いかもしれません。細かくなるまで噛むことができずに、喉に詰まらせてしまう恐れもありますので注意が必要です。

苦味のあるもの、例えばピーマンやセロリなどですが、大人でも苦手な人が多いですよね。細かくカットしたり味付けを工夫して食べやすくしてあげる必要があります。

繊維の多いものは切り方を工夫する

先ほどもお話したように、ゴボウやレンコンなどの固くて繊維の多いものを赤ちゃんに食べさせてあげるときには、喉に詰まらせてしまう恐れもあるため十分にカミカミできるようになってから食べさせてあげることも大切です。

ただ、カットの仕方に気を付けることで食べやすい状態にすることもできますので工夫してみましょう。

カミカミ期の食材に適した大きさは、だいたい5mm角程度が理想的です。しかし、繊維の多いものは食べにくいのでそれよりもやや小さめにカットするとよいでしょう。

小さくカットしても食べにくそうにしている場合には、ハンドミキサーなどを使ってペースト状にしたりスープにしてあげてみてもよいかもしれませんね。

冷凍野菜を上手に活用しよう

離乳食で子どもが食べる野菜の準備は、小さく切ったり柔らかく煮たりとパパママが食べるときよりも手間と時間がかかりますね。しかも、それほど多くの量を必要としないのでときには面倒くさいと感じてしまうこともあるかもしれません。

そんなときにおすすめなのが冷凍野菜です。冷凍野菜はスーパーやドラッグストアなどの冷凍食品コーナーで購入することができますが、食べたいだけ取り出して調理すればよいのでとても便利です。

ただ、国産野菜でないことも多いので、その点が気になるようであればママ自身で冷凍野菜のストックを作るのもよいですね。多くストックを作りすぎると味が落ちる恐れもありますので、だいたい2週間程度で食べきれる量にするとよいでしょう。

野菜たっぷりメニューづくりのヒント

ゴロゴロお野菜の煮込み料理

野菜をたっぷり入れた離乳食を食べさせてあげたい。そんなときにはゴロゴロ野菜の煮込み料理がぴったりです。赤ちゃんが普段食べている野菜をたっぷりといれて柔らかくなるまで十分に煮ます。

コンソメスープの素を入れてあげれば野菜たっぷりのコンソメスープになりますし、和風だしを入れてうどんをプラスしてあげるのもおすすめです。味噌とだしを入れればお味噌汁のできあがり。

調味料を変えるだけで同じ具材でもまったく違うメニューに変身します。多めに煮ておき、あえて味付けをせずに冷凍ストックしておけば、あとはその都度火にかけて調味料をプラスするだけです。

野菜を豊富なアレンジで食べさせてあげたいときに、おすすめなレシピですよ。

混ぜて焼くだけ!まるでお好み焼き

手づかみ食べに挑戦中の赤ちゃんが大喜びするレシピがお好み焼きです。好きな野菜を細かくカットし、軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。小麦粉を混ぜて焼けば簡単お好み焼きのできあがりです。

一度にいろいろな種類の野菜を混ぜることができますし、手で持ちやすいサイズで作ってあげれば赤ちゃんが自分でパクパク食べてくれますよ。床やテーブルなども汚れにくいのでママも大助かりですよね。

野菜のほかにしらすやツナ、ひき肉をいれるのもおすすめです。そのまま味付けをせずに食べられますし、味に変化をつけたい場合には少量しょうゆをつけてあげたり、ケチャップをかけてあげるのもよいでしょう。

持ち運びもしやすいので、外出先でのお昼ご飯にもぴったりです。

野菜ジュースも取り入れてみよう

子どもにはできればたくさん野菜を食べてもらいたい。そう思いますよね。しかし、野菜が苦手な子だったり、食が細い子だったりする場合には、ほとんど食べてくれないなんてこともあるかもしれません。

調理法や味付けにどれだけ工夫をしたとしても、だからといって赤ちゃんがパクパク食べてくれるとは限りません。そうなるとママはせっかく頑張って作ったのにと嫌な思いを抱いてしまうこともあるでしょう。

そんなときには、固形の野菜を必死に食べさせるのではなく、野菜ジュースを取り入れてみましょう。ママがミキサーで手作りの野菜ジュースを作ってもよいですし、市販の「食塩無添加」のものを使えばより簡単です。

赤ちゃんでも飲みやすいような味になっていますので、喜んで飲んでくれますよ。

まとめ

カミカミ期になると離乳食の量や回数も増えて、食事から栄養を取り入れる機会が増えます。そうなると栄養がバランスよく取れているかと心配に思うママも多く、頑張って離乳食を食べさせようとします。

ただ、赤ちゃんはそのときの機嫌によって食べたり食べなかったりということもあるので栄養のことは数日単位で考えるようにしましょう。たくさん食べて欲しい野菜類は、カット方法を工夫しスティック状やお好み焼きにすると食べやすいです。

野菜を嫌がって食べてくれないときは、甘味のある野菜ジュースを活用してみてくださいね。

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teniteo WEB編集部

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