子連れで行ける東海エリアの紅葉！子どもと一緒に楽しめるスポット
東海エリアには紅葉がきれいな場所がたくさんあります。子育て中のママはあまり行く機会がないかもしれませんね。でも、秋になると見に行きたいと思いませんか。東海エリアには紅葉も楽しむことができ、子どもと一緒に楽しめる紅葉スポットもあります。ここでいくつかご紹介しますので、ぜひお出かけしてみてください。
子連れで遊べて紅葉が楽しめる公園
名古屋の有名観光名所「東山動植物園」
「東山動植物園」は広い敷地に動物園と植物園、さらに遊園地が併設された、家族みんなで1日中楽しめるスポットです。
植物園では、自然の地形をそのまま活かしたかたちで植物が展示されていて、秋になると植物が色づきたくさんの紅葉をみることができます。11月の下旬頃が紅葉の見頃となっており、期間限定でライトアップのイベントもあります。
動物園には、コアラやキリンなど人気の動物のほか、サーバルキャットやニホンメダカなど、約500種類の動物たちに出会えます。また、見るだけでなくヤギやモルモットなどの小動物とふれあい、キリンやカンガルーへのエサやり体験もできますよ。
ベビーカーの貸出や授乳スペースも園内にいくつかありますので、赤ちゃん連れでも安心です。
植物園では、自然の地形をそのまま活かしたかたちで植物が展示されていて、秋になると植物が色づきたくさんの紅葉をみることができます。11月の下旬頃が紅葉の見頃となっており、期間限定でライトアップのイベントもあります。
動物園には、コアラやキリンなど人気の動物のほか、サーバルキャットやニホンメダカなど、約500種類の動物たちに出会えます。また、見るだけでなくヤギやモルモットなどの小動物とふれあい、キリンやカンガルーへのエサやり体験もできますよ。
ベビーカーの貸出や授乳スペースも園内にいくつかありますので、赤ちゃん連れでも安心です。
名水百選の滝がある「岐阜養老公園」
「岐阜養老公園」は、日本の滝百選にも選ばれている高さ30m、幅4mの「養老の滝」を中心とした養老山麓に広がる広大な公園です。散策路が整備されているので、四季折々の自然を気軽に楽しむことができます。
紅葉の見頃は11月下旬からです。紅葉の名所としても有名な養老の滝を目指してみてはいかがでしょうか。養老の滝周辺にはカエデの木が多く、色とりどりの紅葉を楽しめますよ。ほかにも、不動橋や養老せせらぎ街道など、どこで見る紅葉もみごとです。
紅葉を散策するだけでも楽しめますが、子ども連れでのお出かけなら「岐阜県こどもの国」で遊んで行きましょう。芝生広場やコンビネーション遊具、大きな砂場など、子どもが喜ぶ遊びがたくさんあります。
紅葉の見頃は11月下旬からです。紅葉の名所としても有名な養老の滝を目指してみてはいかがでしょうか。養老の滝周辺にはカエデの木が多く、色とりどりの紅葉を楽しめますよ。ほかにも、不動橋や養老せせらぎ街道など、どこで見る紅葉もみごとです。
紅葉を散策するだけでも楽しめますが、子ども連れでのお出かけなら「岐阜県こどもの国」で遊んで行きましょう。芝生広場やコンビネーション遊具、大きな砂場など、子どもが喜ぶ遊びがたくさんあります。
さまざまな自然体験も「静岡県立森林公園」
「静岡県立森林公園」は、天然のアカマツ林がたくさん見られる自然豊かな公園です。公園内ではたくさんの植物や約80種類の野鳥を観察することができますよ。散策や森林浴にぴったりな遊歩道も整備されていますので、子どもと一緒に歩くだけでも楽しいです。
10月下旬頃から公園内のイロハモミジ、トウカエデなど、さまざまな木々が色づきはじめ紅葉を楽しむことができます。おすすめはアカマツのこみち入り口周辺です。ここでは、イロハモミジとアカマツのとてもきれいなコントラストを楽しむことができます。
また、ガイドが森林公園の自然を案内してくれる「自然いきものかんさつ隊」や、お散歩やいきもの観察を親子で楽しめる「森のようちえん」などの自然体験プログラムも開催されています。
10月下旬頃から公園内のイロハモミジ、トウカエデなど、さまざまな木々が色づきはじめ紅葉を楽しむことができます。おすすめはアカマツのこみち入り口周辺です。ここでは、イロハモミジとアカマツのとてもきれいなコントラストを楽しむことができます。
また、ガイドが森林公園の自然を案内してくれる「自然いきものかんさつ隊」や、お散歩やいきもの観察を親子で楽しめる「森のようちえん」などの自然体験プログラムも開催されています。
散策・広場 | 静岡県立森林公園
公園内のいろんな自然の顔を見に行こう！散策マップダウンロードはこちらから公園内には散策、森林浴にぴったりな遊歩道も数多く整備され、あずまや11棟、展望台2棟があります。
夜も美しいおすすめ紅葉ライトアップ
幻想的なイルミネーション「なばなの里」
三重県名張市にある「なばなの里」といえば国内最大級のイルミネーションが人気です。紅葉のライトアップは、11月下旬～12月下旬頃がおすすめ。なばなの里には数百本以上の紅葉樹があり、イロハモミジ、ヤマモミジ、ノムラモミジなどを中心に、もみじは約310本あります。
人気の紅葉スポットは里の湯前の「鏡池」です。風のない日に行くと池の水面が鏡面のようになり、そこに映しだされる鮮やかな紅葉を見ることができます。また、夜にライトアップされると、より紅葉だけがはっきりと映しだされ、吸い込まれるような美しさに子どもも大人も感動するでしょう。
日没頃に行って、光に照らされた庭園や紅葉などを見ながら、同時に幻想的なイルミネーションを楽しんでくださいね。
人気の紅葉スポットは里の湯前の「鏡池」です。風のない日に行くと池の水面が鏡面のようになり、そこに映しだされる鮮やかな紅葉を見ることができます。また、夜にライトアップされると、より紅葉だけがはっきりと映しだされ、吸い込まれるような美しさに子どもも大人も感動するでしょう。
日没頃に行って、光に照らされた庭園や紅葉などを見ながら、同時に幻想的なイルミネーションを楽しんでくださいね。
4千本ものもみじが紅葉する「香嵐渓」
愛知県豊田市にある「香嵐渓」では、約4千本のもみじが紅葉します。巴川に架かる巴橋や待月橋などからの眺めはとてもきれいで、紅葉シーズンになると多くの人たちでにぎわう紅葉スポットです。
昼間の景色も素敵ですが、夜のライトアップは川に反射する光でよりいっそう美しくなります。見頃は11月中旬～11月下旬です。また、「香嵐渓」では紅葉シーズンの11月に「香嵐渓もみじまつり」を開催していて、おまつりの期間中は毎日日没～21:00までライトアップがおこなわれています。
もみじまつりでは屋台や物産展も開かれますし、日本伝統芸能の猿回しやチンドン屋さんのパレードなど、子どもが楽しめるイベントも盛りだくさんです。
昼間の景色も素敵ですが、夜のライトアップは川に反射する光でよりいっそう美しくなります。見頃は11月中旬～11月下旬です。また、「香嵐渓」では紅葉シーズンの11月に「香嵐渓もみじまつり」を開催していて、おまつりの期間中は毎日日没～21:00までライトアップがおこなわれています。
もみじまつりでは屋台や物産展も開かれますし、日本伝統芸能の猿回しやチンドン屋さんのパレードなど、子どもが楽しめるイベントも盛りだくさんです。
第６３回 香嵐渓もみじまつり | 足助観光協会
香嵐渓のもみじは約380年程前に香積寺１１世住職の三栄和尚によって植えられたのが始まりで、長い間、香積寺のもみじと呼ばれ、親しまれていました。 その後、昭和５年に『香嵐渓』と命名され、多くの人に愛され続けています。
