子連れで行ける東海エリアの紅葉!子どもと一緒に楽しめるスポット
ライトアップの開催は11月中旬の10日間程度で日没~21:00までです。ライトアップの期間限定で温泉寺の本堂正面に「もみじの湯」が特設されます。美しくライトアップされ、夜空に鮮やかに浮かびあがる紅葉を眺めながら、足湯で体を温めるのもよいですよ。足湯ぐらいなら小さい子どもがいても、気軽に温泉気分を味わえます。
ほかにも、「楓月庭」や「閑水庭」、書院の枯山水庭園「龍紅窟」などでも夜間のライトアップをおこなっています。
下呂温泉 温泉寺|温泉寺周辺紅葉ライトアップ
温泉寺では、毎年紅葉の見頃の時期にライトアップを行います。 期間中には、15人まで入れる「もみじ足湯」が登場。ライトアップされて夜空に鮮やかに浮かび上がる紅葉を眺めながらの足湯を楽しめます。
色づく大自然の紅葉と絶景を楽しむスポット
花の駅ひるがの高原「コキアパーク」
コキアのあいだを歩きながら近くから眺めるのもよいですし、少し離れた場所から見渡してみるのもよいでしょう。また、天気がよい日は展望リフトで上から眺めるのもおすすめです。
パーク内の中心にあるコキアの紅葉期間は9月下旬~10月中旬となっています。早すぎたり遅すぎたりすると鮮やかさが減少しますので、紅葉のピークになる10月中旬をねらってお出かけしてくださいね。
「コキアパーク」には広い芝生エリアもあるので、お弁当を持って家族でお出かけするのもよいですよ。芝生広場で走り回ったり、寝転がってのんびりしたり、自由な時間を楽しめます。
絶景広がる「新穂高ロープウェイ」
紅葉の見頃は10月上旬~10月下旬までです。山一面に広がるきれいな大自然の紅葉を楽しみましょう。10月20日をすぎると、新雪の積もった北アルプスと紅葉を同時に見ることもできるかもしれません。また、360°の大パノラマで自然を体感できる山頂展望台からの眺めもとてもきれいです。
ただ歩きながら紅葉を見るだけだと子どもが飽きてしまうかもしれませんよね。めずらしい2階建てのゴンドラなら、子どもも喜んで乗りたがるでしょう。ベビーカーも乗せられますので赤ちゃん連れでも安心です。
【公式サイト】新穂高ロープウェイ
日本唯一の2階建てロープウェイで雲上の世界を気軽に体感できる新穂高ロープウェイに乗って、標高2,156mの雄大な自然と四季折々の絶景を堪能しよう。360°の大パノラマが待つ山頂展望台ではここでしか味わえないグルメやお土産も盛りだくさん。露天風呂など充実の施設も魅力だ。
もみじとさくらが楽しめる「小原四季桜」
紅葉時期には、ほかの色づく紅葉と重なるめずらしい景色を見ることができます。紅葉の見頃は11月上旬~11月下旬です。
山全体に1,200本の四季桜が広がる「川見四季桜の里」が、小原地区内で1番四季桜が多く人気があります。「川見四季桜の里」の近くにある柿ヶ入沢橋から見える紅葉の眺めもおすすめです。四季桜と紅葉のみごとなコントラストを楽しむことができますよ。
そのほか、「小原ふれあい公園」や「和紙のふるさと」など多くの紅葉スポットがあります。トイレもありますので子ども連れでも安心です。
まとめ
子どもを連れて行くなら、子どもも楽しめる場所でないと、パパやママはゆっくりと楽しむことができませんよね。子どもが興味ないからと諦めずに、家族みんなで紅葉を楽しめる場所を見つけてください。
きれいな紅葉は子どもでも、実際に目にすると感動して楽しめますし、楽しい思い出にもなります。紅葉が見られる期間は短いので、早めに計画を立ててお出かけしましましょう。