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育児休業中に子ども連れで旅行!メリットや親子で楽しむ方法を知ろう

育児休業中に子ども連れで旅行!メリットや親子で楽しむ方法を知ろう

育児休業を取るママの中には「長期間仕事を休めることなんてほとんどないから、育児休業中に赤ちゃんを連れて旅行に行きたい」と考えている方がいるかもしれませんね。ここでは、育児休業中に旅行をするのは問題ないのかや、赤ちゃんを連れての旅行はどのような場所に行くとよいのかなどをご紹介します。

賛否両論がある育児休業中の旅行

そもそも育児休業の目的は?

働いているママは出産をしたあとに、育児休業を取得する方が多いでしょう。働くママにとって育児休業は取って当たり前のようになっており、育児休業の目的などを考える方は少ないかもしれませんね。

育児休業は育児・介護休業法で定められた制度で、働くママが一定期間育児に専念ができるように作られたものです。育児・介護休業法は改正を重ねていき、申請したのに保育園に入れなかった場合では3歳になるまで休業を延長できるようにもなってきていますよね。

女性の社会進出や少子高齢化によって労働人口が減っていることから、女性の労働力は男性と同じように貴重なものです。育児休業は働いているすべての人に認められている権利なので、休業中は赤ちゃんとの時間を大切に過ごしましょう。

育児休業中に旅行する人は半数以下

子育てと家事の両立は大変ですが、仕事がない分時間や心にゆとりを持てているママもいるでしょう。「仕事復帰したら忙しくなるから、今のうちに家族で旅行をしたい」「リフレッシュに旅行に行きたい」など、長期間休める育児休業中に、旅行をしたいと思うママは多いかもしれませんね。

とあるアンケート結果によると、育児休業中に旅行をしたという方は37%と半分以下という結果になりました。また、育児休業中に旅行をすることに後ろめたさを感じた人は5.4%と低く、感じていない人が9割以上を占めており「育児休業中に何をするかは自由」と考えている方がほとんどのようです。

ただ、慣れない育児で旅行どころではない、赤ちゃんを連れての旅行は不安などの理由で旅行を控えている方もいます。

法律的には海外旅行もOK

育児休業中に海外旅行をしたことで「長期間休んで職場に迷惑をかけているのに、海外旅行だなんて気楽でいいね」など、職場の同僚や上司に冷たい態度を取られた経験があるママもいるかもしれませんね。

職場の方が育児休業に肯定的な考えでないと、せっかく育児休業を取っているママも「職場に迷惑をかけて申し訳ない」と周りを気にしてネガティブな考え方になってしまうでしょう。先ほどご紹介したように、育児休業を取得することは働いているすべての人の権利です。

育児休業中に海外旅行はダメという法律はないので、ママが行きたいと思うのであれば自由に旅行をして大丈夫ですよ。海外旅行といっても赤ちゃんと一緒に行くわけですから、ママは自信を持って子育てをしているといえるでしょう。

ママの育児休業中の旅行事情を知ろう

育児休業中に旅行するメリット

仕事復帰をすると、なかなか仕事を休んでまでは旅行をすることが厳しくなりますよね。ここでは、先輩ママたちに聞いた育児休業中に旅行をするメリットをいくつかご紹介します。

・海外旅行など、長期滞在の旅行もしやすい
・お盆やお正月休みなど、混雑する時期を避けて旅行ができる(料金が安い時期を選べる)
・時間に余裕があるため、旅行先でもゆったりと過ごせる
・計画をじっくりできる
・「家族旅行で仕事を休みづらい」など、職場に気を遣うことなく旅行を決められる
・保育園に入園前なので、保育園への連絡なども必要がない

赤ちゃんを連れての旅行は大変なこともありますが、周囲のことを考えなくてよいので気持ち的にはストレスなく思いっきり旅行を楽しめるのかもしれませんね。

生後6カ月を過ぎてからの旅行が安心

生後3カ月ごろまでは、赤ちゃんに体力がついておらず抵抗力が弱い、首や腰がすわっていない、外に行くのに慣れていない、授乳の時間が定まらない、頻繁に泣くなど、赤ちゃんに手がかかるため旅行は控えたほうがよいでしょう。

生後6カ月ごろになると赤ちゃんの体力や筋力がついてくるため、お世話もしやすくなります。また、生活リズムが整って授乳の感覚も空いてくる時期なので、旅行に連れて行ってもパパやママの負担が少なく楽しめそうですよ。

ほかにも、予防接種が一段落するので時間に余裕がある、まだ歩けないので走り回って周りに迷惑をかけることがない、腰がすわっているのでお店の子ども用イスに座れる、パパやママも育児に慣れているなど、時間や心に余裕を持って旅行できそうですね。

小さい子連れの旅行はゆっくりできる場所へ

先ほどご紹介したように生後6カ月以降に旅行をすると安心ですが、まだまだ手がかかる時期なので旅行先によってはパパやママがストレスを感じることがあるかもしれませんね。小さな子どもを連れて旅行をするときは、ゆったりできる場所に行くほうが解放的に過ごせるでしょう。

旅行先でストレスなく過ごせるように、あらかじめ移動手段を決めておく、予定を詰めすぎないようにする、混雑する場所は避けるなど、赤ちゃん連れでも楽しめるようなプランを考えておくとよいですよ。

また、宿泊施設から観光地が遠いと移動が大変なので、宿泊施設からなるべく近い場所に観光に行ったり、宿泊施設内で楽しんだりなど、パパやママの負担が少なくゆったり過ごせる場所を選びましょう。

育児休業中の旅行を親子でより楽しむ方法

パパも育児休業を取って長期間の家族旅行

ママは育児休業中のあいだ、育児と家事の両立で心身ともに疲れているでしょう。「パパは仕事に行くとひとりで過ごせるからいいな」と思っているかもしれませんが、パパだって日中は仕事、帰宅してからは育児や家事など、ママのサポートをする毎日に疲れている方もたくさんいますよ。

最近は、パパにも育児休業の取得が認められたので、思い切ってパパも育児休業を取り長期間の家族旅行をしてみてはいかがでしょうか。育児休業を取るパパはまだまだ少ないですが、認められた権利なのでこの機会に海外旅行など、長期間旅行をするのもよいですよね。

長期間だと時間がたっぷりあるので、心にゆとりが持ててリラックスして旅行を楽しめるでしょう。
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teniteo WEB編集部

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