マタニティママに抱き枕は必要?メリットや抱き枕選びのポイント
カバーがはずせたり丸洗いできて洗いやすい
妊娠中は体温が高くなるので汗をかきやすいため、抱き枕のカバーはたくさんの汗を吸収してしまいます。また、抱き枕だけではなく出産後に赤ちゃんの授乳クッションとしても使用するつもりであるならば、ミルクや吐き戻し、赤ちゃんの汗などでよごれてしまう心配もあるでしょう。
カバーを取り外して洗濯機で洗えるもの、または洗濯機でまるごと洗えるタイプのものを選ぶとお手入れがしやすいのでおすすめですよ。肌がデリケートな赤ちゃんが直に触ることを考え、洗いやすいものにしましょう。
授乳クッションにもなり産後まで使えるもの
そのようなママには、形を変えて何通りもの使い方ができる抱き枕をおすすめします。とくに、抱き枕の両端のボタンを留めれば授乳クッションや赤ちゃんのおすわりの補助としても使えるものが人気です。
何通りもの使い方ができるものはクッション性や弾力性にすぐれたものが多く、妊娠中はお腹や腰に負担がないようにサポートしてくれますし、産後に授乳クッションやおすわりサポートとして使うときにも、中綿がへたりにくいため安定感があって扱いやすいですよ。
まとめ
今回は、どのようなときに抱き枕が必要となるのか、抱き枕を選ぶときに押さえておきたいポイントなどについてご紹介してきましたが、ぜひ記事を参考にご自身に合った抱き枕を見つけていただき、よりよいマタニティライフを過ごしてくださいね。