ひらがな表で楽しく学習しよう!学び始める年齢や選ぶポイント
お風呂で学習できるひらがな表も人気あり
お風呂用は水を弾く作りであることと、紙タイプより丈夫にできているのが特長です。そのため、お風呂だけでなく部屋で使うママもいるようですね。
子どもは飲み物をこぼしたり、予期せぬ落書きをしたりします。このとき紙タイプだとよれたり、破れたり、汚れたりしてしまいます。ところが、お風呂用はもともと濡れることが前提ですから水にも強いですし、汚れも拭いたり洗ったりできて便利でしょう。
オリジナルのひらがな表を手作りする方法も
手芸が得意なママなら布で作ってみましょう。大小のフェルトやマジックテープ、ひらがなのフェルトを用意します。手作りですから、どの文字をどんな絵にするかをママが決められますね。自分の子どもが興味を持つものにできるのがよいところでしょう。
手芸はちょっと苦手というママには、100円ショップで揃えた材料で簡単に作る方法もありますよ。ひらがな表とマグネット、ホワイトボードを準備します。ひらがな表を一文字ずつバラバラに切り、裏にマグネットをつけるだけです。それをホワイトボードに貼れば完成ですよ。
まとめ
データでは入学時に80%の子どもがひらがなを読めるようになっていますが、あとの20%の子どもが困っているかというとそうでもないのです。小学校では、1学期間をかけてひらがなを学習していくからです。
そのことからも興味のない年齢に無理やり学ばせるのではなく、本人が必要に感じたり、興味を持ったりしたときにタイミングよく学べる環境を作りましょう。